読者の知りたいこと
レッドウィングのブーツはアナウンスなしで廃盤になります…。
廃盤になった後で「あのブーツ欲しかったのに!」となっても後の祭りです。
本記事では、僕がレッドウィングの直営店に取材をして、今後廃盤になりそうな品番としてあがった10モデルと、その根拠を述べています。
当然まだ正式に決まったわけではありませんし、今後数年間は販売が続行されると思しき品番もあります。
あくまで直営店のスタッフの方々による予測の範囲です。
その点をご了承のうえご覧ください。
しかし、こういった根拠のある情報を知っておくことは非常に意味のあることです。
欲しかったけど廃盤が決定して買えなかった…とならないように、まだ廃盤になっていない今のうちから購入を考えておくことをおすすめします。
情報提供:レッドウィング福岡パルコ店
-
【2024年版】廃盤になりそうなレッドウィングのブーツランキング8選!今のうちに買うことをおすすめする品番を直接取材!
続きを見る
レッドウィングのブーツはアナウンスなしで廃盤になります
レッドウィングのブーツが廃盤になるときはいつも唐突です…。
僕もずっと欲しいと思っていた品番が廃盤になり、泣く泣く購入を諦めた経験があります。
9269(タンブルハイドラフアウトのストーブパイプエンジニア)です。
買おうと思っていた時期に突如廃盤になり、結局買うことができませんでした。
なんならマイサイズが販売されていて、そのとき買おうと思えば買える状況でした(汗)
中古市場でデッドストックを探そうにもなかなか出回らず、出たとしてもすぐに売り切れることもしばしば。
廃盤商品の中古価格は定価よりも高めに設定されることが多いです。
仮に買えたとしても価格的には損をしていますよね。
この経験から、皆さんにはそうなってほしくないと思い、本記事を執筆するに至りました。
近年レッドウィングで廃盤になる傾向が強いのは日本企画の品番と特殊カラー
近年レッドウィングで廃盤になりやすい品番には共通点があります。
それは、「日本企画の品番であること」です。
レッドウィングの日本企画の品番とは
日本市場で販売されているレッドウィングのブーツには、日本企画と世界共通企画の2種類があります。
日本企画の品番とは、主に日本市場向けに製造・販売される品番のことで、原則日本のみでの販売となっています。
例をあげると「1980~90年代の伝統的な茶芯ブラックレザーを再現したブラッククロンダイク」や、「日本のファッションショップから声を受けて1991年に登場したベージュのラフアウトレザー」、「元来日本で人気を博していたオロラセットポーテージ」などが該当します。
これらには、レッドウィングジャパンの元代表である鈴木理也さんが代表を務めていた頃に発売されたモデルが多数あります。
レッドウィングファンから高い支持を集めている業界のビッグネームであり、彼が企画したデザインには古参ファンの求める「ヴィンテージ」の意匠が見られます。
セリーヌ、サンローランでエディ・スリマン氏がデザイナーをしていた頃に発売されたモデルを「エディ期」と呼ぶ人がいます。
レッドウィングの場合は「鈴木期」とでも言うのでしょうか。
まとめるとそのくらいのレジェンドなのです。
-
近年のレッドウィングの世界共通化戦略について解説!【ブーツマニアであり中小企業診断士でもある僕が分析】
続きを見る
ややこしいことに、世界共通企画であれば廃盤になりにくいのかと言えば、それにもまた例外があります。
例えば”緑色系”のアルパインポーテージや、”灰色系”のスレートミュールスキナーラフアウト、チャコールラフアンドタフ、コンクリートラフアンドタフなどです。
こういった特殊な色味の品番は長年継続してラインナップされにくい傾向があることが、レッドウィング直営店への取材で明らかになっています。
現にチャコールラフアンドタフの8086は、2024年秋現在レッドウィングジャパンの公式サイトに掲載こそされているものの、レッドウィングジャパンへは廃盤決定の通知がなされています。
スレートミュールスキナーラフアウトの8087も、2024年秋現在でまだ日本に在庫が残っているものの、追加生産はしないとのこと。
これらもレッドウィング直営店で聞いた情報です。
次に、レッドウィング直営店に取材をして、私が独自にランキング付けした「レッドウィングの廃盤になりそうなランキング」を紹介します。
来年中に廃盤になりそうなレッドウィングのブーツランキング10選
本記事のランキングは、あくまで直営店と愛好家である私による予測です。
廃盤が確定しているわけではないため、その点はご了承ください。
第2位:レッドウィング8828
第3位:レッドウィング8078
第4位:レッドウィング1155
第5位:レッドウィング8173
第6位:レッドウィング8179
第7位:レッドウィング8088&8089
第8位:レッドウィング8074
第9位:レッドウィング8875
第10位:レッドウィング9060
第1位:レッドウィング2268(ブラッククロームのエンジニアブーツ)
廃盤になりそうなブーツランキング第1位に輝いた(?)のは2268です。
現在は暫定廃盤中であり、レッドウィングジャパン公式サイトのラインナップからは外されています。
日本でレッドウィングと聞くと、アイリッシュセッター8875か、このエンジニア2268をイメージする人が多いです。
レッドウィングのアイコン的なモデルであり、エンジニアブーツの定番中の定番モデル。
レザーはブラッククローム。
現在は芯通しの黒い革ですが、1980〜90年代には茶芯が使われていました。マニアの間で神格化されているPT83、PT91ですね。
かつてアメリカの鉄道機関士(レイルロード・エンジニア)の足元を支えて、レッドウィングを世界的メーカーに押し上げた立役者であり、日本ファッション史に残る渋カジ時代の全盛期を象徴するブーツでもある2268。
そんな長い歴史を持つモデルですが、現在は製造停止中(暫定廃盤扱い)。
廃盤の可能性を聞いたときは「2268を廃盤になるなんて、なんたることだ!!」と思いました。
店頭に置いておけば売れるであろう品番を廃盤にするのには下記の2つの理由があります。
理由②:2020年頃からアメリカの工場でエンジニアブーツの生産を停止しているから
レッドウィングを代表するかのように思えるエンジニアブーツ2268。こちら実は世界共通企画ではありません。
アメリカ本国ではネオプレーンコードソールを使用した伝統的なエンジニアブーツの販売はしていないのです。
つまり現代において、2268は日本市場向けのアパレルブーツとなっているのです。
そして理由の2つ目にあげた「エンジニアブーツの製造停止問題」についてですが、2020年頃から現在に至るまでアメリカの工場でエンジニアブーツの製造を行っておりません。
2268が廃盤確定でないにも関わらず、近年全くといっていいほど店頭に並ばないのはこの理由によるものです。
レッドウィングジャパン公式サイトのラインナップから消えてしまったのも暫定的にラインナップから外されている証拠と言えます。
もちろん長い目で見れば新型ベックマンのようにリニューアルして復活する可能性もあります。
なんなら世界共通企画レザーのブラックプレーリーを使って、新たなモデルが登場するかもしれません。
それでも、先行きが見えない中このまま製造されることなく、廃盤になる可能性は十分に高いと言えます。
再び店頭に並びファンの期待に応える日が来るか、このまま廃盤になり市場から姿を消すか…。
今後の動向に目が離せません。
第2位:レッドウィング8828(アルパインポーテージ"緑"のアイリッシュセッター)
廃盤になりそうなブーツランキング第2位は8828です。
2023年9月22日に発売。
レッドウィングらしからぬ”グリーン系”レザーを採用したアイリッシュセッターです。
1999年・2014年にも”グリーン系”レザー「カンガタンポーテージ」を使ったアイリッシュセッター8180が発売されており、この8828は実に9年ぶりのグリーンセッターということになります。
この8828の特徴はグリーンのレザーだけではありません。
シャンパンゴールドのステッチ、ブラックのクレープソール、グリーンのシューレース、芯まで染めない灰芯風の仕上げという、これまでにありそうでなかった特徴がてんこ盛り。そしてその全てが良い感じにマッチしているという奇跡のモデルなのです。
しかしこの8828、2025年中(来年中)には廃盤になる可能性が高いと言われています。
直営店のスタッフの方いわく、元々定番としてラインナップされたモデルではなく、今後永続的に生産をし続けるわけではないとのこと。特殊カラーのレザーはどうしても期間限定生産という扱いになってしまうようです。
直営店のスタッフの方も「欲しい方はお早めに」と念を押されています。
現段階で入荷がなくなることはないとしても、いずれは廃盤になる運命にあります。
欲しい方は今のうちにどうぞ。
10年後に”グリーンセッター”として伝説的なモデルになっているかも!?
第3位:レッドウィング8078(アルパインポーテージ"緑"のアイアンレンジャー)
第3位はまさかの2024年(今年)夏に発売されたモデルです。
新商品にも関わらずランクインしてしまいました。
2024年8月16日に発売。
同レザーを採用したアイリッシュセッター8828の発売から約1年後、待望のアイアンレンジャーが新登場。
グリーンレザーのアイリッシュセッターとエンジニアは存在しますが、何気にアイアンレンジャーは初です。
アイリッシュセッター8828にはシャンパンゴールドのステッチが使われていましたが、このアンアンレンジャー8078はシンプルな同色系ステッチ。
アイアンレンジャーはつま先のキャップドトゥを縫い付けるステッチがあり、ここにシャンパンゴールドを使ってしまうと派手になってしまうという懸念からですかね。
個人的にはシャンパンゴールドのステッチで派手にいって欲しかったのですが(笑)
ついでにエイジング(経年変化)の写真を入手したのでお見せします。
アルパインポーテージは柔らかいレザーであり、1ヶ月も経たないうちにこのような風合いに変化したとのこと。
履き込みが楽しみなレザーですね。
廃盤になりそうな理由は第2位と同じです。
それでも直近発売された新商品でもあるため、順位を1つ落として第3位としました。
アルパインポーテージがいずれ廃盤になることは確実視されています。
このグリーンアイアンレンジャー8078、10年後には貴重なモデルになっているかもしれませんよ!!
第4位:レッドウィング1155(ワークラインの11インチペコスブーツ)
2024年8月に発売。
満を持して、アメリカ本国のワークラインブーツが日本に上陸を果たしました。
アメリカ本国のレッドウィング・シューカンパニーには「ワークライン(安全靴)」と「ヘリテージライン(アパレル靴)」という2つラインが存在します。
「ワークライン」では現代の作業環境に適した最新鋭のワークブーツを販売しています。”ワークマンに近いイメージ”と言えば分かりやすいでしょうか。
実はアメリカ本国では取り扱い品番の大半がこちらのワークラインに該当します。
対して「ヘリテージライン」とは、アイリッシュセッターやアイアンレンジャーなどのアパレルラインです。
日本でレッドウィングと聞くとこちらのイメージですが、実はアメリカ本国ではラインナップのごく一部であり、あくまでも副ラインという扱いです。つまり、レッドウィングというブランド全体で見れば、ワークラインの方が主ラインなのです。
日本法人のレッドウィング・ジャパンでは、従来ヘリテージラインしか取り扱っていませんでしたが、近年の廃盤ラッシュと世界共通企画化の影響で取り扱いモデルが激減。
ならばワークラインを日本に持ってきちゃえ!というノリで選ばれたのがこの11インチペコス(1155)です。
この11インチペコス(1155)はファッション的な解釈が可能なデザインに加え、ワーク環境に耐えうるタフさ、さらにはクッション性の高いポロン・インソールを装備。
街中で履いてもカッコ良く決まるし、さらには使いやすく歩きやすい!今まで日本で売られていなかったことが不思議なくらいです。
ワークブーツをファッションアイテムに昇華させる試みにより、かつてエンジニアブーツが世界で大流行した時と同じムーヴメントを感じられる気がしています。
”作業靴からお洒落靴へ。”
アメカジファッションの幅を広げる一翼を担うことが期待された一足ですね。
廃盤予想にランクインした理由は、ワークラインのブーツがこれ一足であるという点。
おそらく試験的なマーケティングで先陣を切って日本に来ただけであり、いずれは廃盤になると予想しています。
直営店のスタッフの方も「これこそいつまであるか分からない」とおっしゃっていました。
第5位:レッドウィング8173(ホーソーンアビリーンラフアウトのアイリッシュセッター・Eワイズ)
1989年に発売され、長年日本で愛されてきたモデルの1つ。
ややこしいことに現在、ベージュラフアウトのアイリッシュセッターには2つの品番が存在しています。
この8173と後続モデルである8833です。
この8173がEワイズ、トラ紐、黒いパイピングを持っていたのに対し、
後続の8833はDワイズ、ベージュ×ブラウンの靴紐、茶色いパイピングを持ちます。全体をベージュ×ブラウンに統一し、まとまったカラーリングに仕上げました。
現在店頭で見かけるのは8833ばかり。正統な後続モデルが販売もあり、今後この8173は廃盤になっていく流れでしょう。
日本人の足に合いやすいEワイズや、ベージュとトラ紐の組み合わせが古参ファンから支持されており、廃盤になるのが惜しいモデルの1つ。
今後も継続して販売され、消費者が8173と8833を選べる形が続くことを望みます。
第6位:レッドウィング8179(ブラッククロームのアイリッシュセッター)
1995年に発売され、長年日本で愛されてきたモデルの1つ。
黒光りするレザーと白いクレープソールのコントラストが非常に人気であり、レッドウィングの中でも特に有名なモデルです。
同レザーを採用した2268が暫定廃盤中であり、ラウンドトゥバージョンの8165も生産が停止したため、近年店頭で見かけないこちらも廃盤の可能性が浮上しています。
仮に2268と8179が廃盤になればブラッククロームレザーのブーツはスーパーソール8133のみに。
スーパーソールは今のところ大丈夫そうですが、定番レザーであるブラッククロームのブーツがこうもなくなるとは思いもよりませんでした。
正直、定番モデルを廃盤にするのは大丈夫なのか...と思ってしまいます。
第7位:レッドウィング8088&8089(クレープソールのアイアンレンジャー)
この2つはまとめて紹介をさせていただきます(その都合上タイトルを10選としております)。
8088にはアンバーハーネス、8089にはオロレガシーを採用。
ポイントはなんといってもアイアンレンジャーにクレープソールを使っているところと、インソールにポロンを使っているところ。
大胆なカスタムが目を引きますが、ソール交換で見た目の再現は可能です。インソールもクッション性の高いものを使えば履き心地すらも再現できてしまいます。
こういったことからも、通常のアイアンレンジャーとわざわざ分けてまでラインナップに残し続けるかは疑問です。
第8位:レッドウィング8074(オールブラックのアイリッシュセッター)
2024年8月16日に発売。
レザー、ソール、靴紐、アイレットを全て黒で統一したオールブラックのアイリッシュセッター。
レザーにはアイアンレンジャーでお馴染みのブラックハーネスを採用。オイルドレザーの中でもマットな風合いなので、黒のクレープソールのマット感と合っています。
新商品の1つであり、レザーは定番のブラックハーネス。そして黒のクレープソールも公式で用意があるため、廃盤になるかは正直微妙なところ。
残り続ける可能性も廃盤になる可能性も両方あるかなといった感じですね。
様々なファッションに取り入れやすいブーツなので、長くラインナップに残ってほしいモデルです。
第9位:レッドウィング8875(オロラセットポーテージ"赤茶"のアイリッシュセッターモックトゥ)
日本ではレッドウィング=8875のイメージが最も強いですね。
僕自身、レッドウィングに興味を持つ前からこのようなイメージを持っていましたし、このイメージは愛好家となった今でも変わりません。
「レッドウィングと言えば赤茶のモックトゥ」と言われるくらいの定番中の定番です。
このオロラセットポーテージが日本企画のレザーであることは、愛好家の中では有名な話です。
875(現オロレガシー)は年代によって色合いが異なります。あるときはオレンジブラウン、あるときは黄色味が強い(ゴールドと言われる)、そしてあるときは赤茶。
この赤茶のアイリッシュセッターが日本市場で好まれた後に、またレザーの色がオレンジブラウンに戻りました。
「オレンジブラウンももちろん素敵だけど、俺たちは赤茶が好きなんだ!」という日本市場の熱い声を受けて、これらを別品番として分けました。
それが875(現オロレガシー)と8875(現オロラセットポーテージ)です。
このような経緯を持ち、ずっと日本市場で愛されてきた定番レザーが今、廃盤の危機に迫っています。
近年のレッドウィング・ジャパンはラインナップの世界共通化を進めています。
オロラセットポーテージもゆくゆくは世界共通化の波に押されて廃盤になる可能性があります。
しかし、この8875に関しては廃盤にならないことも十分想定できます。
2022年発売のゴアテックスモデル「ラセットタオス」が赤茶のレザーであること
日本で定番化し、レッドウィングの顔となったモデルを簡単に廃盤にするとは考えづらいのも事実です。
現に2022年に新発売されたゴアテックスモデル「ラセットタオス」は、オロラセットポーテージを彷彿とさせる赤茶のレザーが使われています。
ここに、オロラセットポーテージへのリスペクトとレジェンド化が見て取れます。
アメリカ本国としても、何とかこの赤茶のレザーを残す選択肢を探っている気がします。
第10位:レッドウィング9060 ベックマンフラットボックス
2017秋に発売。
レッドウィングの人気モデル「ベックマン」の名を冠しています(創業者チャールズベックマンの名でもある)が、実のところは全くの別物です。
先芯を抜いたフラットボックス仕様が最大の特徴で、履き込むごとにつま先が低くつぶれる独特のエイジングを見せます。
レッドウィングの旧いアーカイブに見られる意匠であり、10数年かけて商品化した鈴木期の傑作モデルです。
ここに来て廃盤になりそうな品番にランクインしたことにショックを覚える人も多いでしょう。
しかし安心してください。すぐに廃盤になることはありません!!!
これは裏付けが取れており、レッドウィング・ジャパンが廃盤になるのを防いでいるとのこと。
たしかに日本企画の中でも異質なモデルは廃盤が近い説があります。
ですがこのベックマンフラットボックスに関しては日本での販売実績が半端なく良いため、継続して販売する意向です。
2020年~2021年の間、全くといっていいほど店頭に並ばず、買えない人が続出したベックマンフラットボックス。
2022年になってやっと買える機会が増えてきました。
現在では直営店だけでなく取扱店にも並ぶようになっています。
それでもレッドウィング・ジャパン陣営による廃盤ストップもいつまで行われるか分かりませんので、欲しい人は買えるうちに買っておきましょう。
今後も継続して販売されることを望みます。
-
レッドウィング9060ベックマンフラットボックスのサイズ感、コーデ例、エイジング、手入れ方法、廃盤の可能性などを徹底解説!
続きを見る
-
うなさん(革靴小説うなブロ)の私物がレッドウィング福岡パルコ店に展示中!圧巻のエイジングを見逃すな!
続きを見る
【今のうちに買うべき】欲しいブーツがあれば廃盤になる前に購入しておくのが吉!
本記事のまとめに入ります。
- レッドウィングのブーツはアナウンスなしで廃盤が決定される。
- 近年の傾向を見てみると、日本企画の品番と特殊カラーの廃盤決定が顕著。
- 廃盤のなりそうな品番は2268、8828、8078、1155、8173、8179、8088(8089)、8074、8875、9060の10モデル
- 欲しい品番があれば今のうちから購入を考えておくべき。
僕も廃盤が決定して買うことができず、泣く泣く諦めた経験があります(9269など)。
そうならないように頭の片隅にでも本記事の内容を入れておいてください!
皆さんの元に素敵なブーツが届くことを願っております!