読者の知りたいこと
SchottとCONVERSEがまさかのコラボレーション！
その名は「ワンスターZ(ONE STAR Z)」！
僕は発売日にSchottにて購入をしました。
気になっている方も多いと思うので、僕が実際の写真を使った商品解説・購入レビューをしていきます！
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Schott×CONVERSE「ONE STAR Z」が発売！
Schott × CONVERSEのコラボ「ONE STAR Z」
SchottとCONVERSEが満を持してコラボレーションを果たしました！
Schottの名作ライダース「ONE STAR」と、CONVERSEの名作スニーカー「ONE STAR」を融合！
「ONE STAR Z」と名付けられた本作は、両ブランドらしさを取り入れた名作コラボスニーカーとなりました。
発売日は2024年9月27日。価格は¥29,700(税込)。
Schott直営店、Schott公式オンラインストア、及びコンバース直営店、コンバースオンラインストア、一部取扱店舗にて発売。
僕は発売当日にSchott SOUTH（福岡店）にて購入。
Schott SOUTHには各サイズ1足ずつしか入荷していなかったため、当日は開店前に並ぶ列が設けられ、先に並んでいる人から購入できる仕組みがとられました。
開店20分前に行くとすでに人が並んでおり、ワンスターZがいかに注目されていたのかが分かりました。
先頭から2番目に入店した僕は運よくマイサイズ(しかもよく売れる26.5cm)を購入することができましたが、その後の販売状況を見るに、完売して買えなかったという方も多いと考えられます。
ついに開封！
このように発売前から話題を呼んでいたワンスターZ。
気になっている方も多いと思いますので、実際に購入した僕が商品解説・購入レビューをしていきます。
ワンスターZ(ONE STAR Z)の特徴
まずはワンスターZがどんなスニーカーなのかを徹底解説します。
- CONVERSE「ONE STAR」がベース
- Schottライダース風ジッパーユニット
- 茶芯レザー
- 箱も茶芯風デザイン
CONVERSE「ONE STAR」がベース
CONVERSE ”ONE STAR”
CONVERSEの代表作の1つ「ONE STAR」をベースにしています。
元々プロバスケットボールプレーヤー向けに開発された本作は、その耐久性の高さから数多くの選手に愛用されました。
シンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションによって、現代ではスニーカーの定番モデルとして定着しています。
そんなワンスターをベースにしてSchott風に再構築したのがワンスターZ。
CONVERSEとSchott、両ブランドのワンスターを融合した大注目のスニーカーです。
後に解説するジッパーユニットや茶芯レザー以外のパーツはCONVERSEに準拠。
最大の特徴であるワンスターマークと耐久性のあるラバーソールは定番ゆえの安心感がありますね。
”ONE STAR”マーク
お馴染みのソール
ヒールパッチはソールと同じブラック。引き締まると同時に白い星マークが映えます。
ヒールパッチは黒。
インソールにも注目！
左足がSchott、右足がCONVERSEと、ダブルネームならではの遊ぶ心ある分け方をしています。
インソールにはダブルネームの証が！
Schottライダース風ジッパーユニットを装備
ライダースジャケットを彷彿とさせるジッパーユニット。
Schottといえばライダースジャケット。ならばライダースのディテールをスニーカーデザインに組み込もう！という発想で生まれたのがジッパーユニットというアイデア。
このジッパーユニットのおかげでSchott「ONE STAR」の雰囲気を感じられます。
ジッパーの持ち手には「SCHOTT USA」の刻印があり、これがまたSchott感を強めています。細かいところにも抜かりがありません。
ライダースジャケットを彷彿とさせるジッパーユニット。
茶芯レザーで経年変化を楽しめる
断面には茶芯が！
本物至高であるアメカジ好きにたまらない茶芯仕様。
発表されたとき茶芯で作ってくれることにも感激しました。
経年変化を楽しめるようにと考えられたファンサービスですね。
後ろにも茶芯が見える。
新品時から革の断面には茶色が出ていますので、これがまた黒×茶の良いコントラストになっています。
箱も茶芯風のヴィンテージデザイン
ヴィンテージ風の箱
なんと箱までも茶芯(風)です。
黒が削れて地の茶色が現れたようなデザインはヴィンテージを彷彿とさせます。
Schott「ONE STAR」をイメージした立体的な星マークも良い感じ。
Schott "ONE STAR"の立体ワンスターマーク
ワンスターZのコーディネイト3選
アメカジの王道デニム、チノパンはもちろん、シンプルな黒ボトムスにも合わせてみました。
デニムに合わせる
「ONE STAR Z」をデニムに合わせる。
アメカジの王道コーデです。
茶芯のブーツをお持ちの方は、夏にはワンスターZにしてみてはいかがでしょうか？
同じような雰囲気でややライトに履くことができるのでおすすめです。
チノパンに合わせる
「ONE STAR Z」をチノパンに合わせる。
茶芯のシューズにはチノパンがよく似合います。
経年変化してガッツリ茶色くなったら、チノパンの色と茶芯の色で合わせられますよ。
もちろん新品でも良い感じです。
黒ボトムスに合わせる
「ONE STAR Z」を黒ボトムスに合わせる。
シンプルなブラックのボトムスにも合います。
ワンスターZはブラックなので何にでも合いやすいですね。
ニューバランスM1300ATと激似！
左が「M1300AT」、右が「ONE STAR Z」
実はワンスターZと非常に似たブーツがニューバランスから発売されています。
それが「ニューバランス M1300 AT」というモデル。
New Balance "M1300 AT"
2021年に発売され、同じくバイカージャケットモチーフとして大々的に取り上げられました。
共通点は以下の通り。
- アメリカ発祥のスニーカーブランドが発売された。
- ライダースジャケット風にできるジッパーユニットが付属。
- 上質なブラックの茶芯レザーを採用。
コンセプト、デザイン、レザー、ディテールと様々な点で似通っています。
こちらも記事を書いていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
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まるでライダース！？ニューバランス M1300 ATはライダースに似合うスニーカー！【レビュー】
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まとめ
本記事をまとめます。
- Schott×CONVERSE「ONE STAR Z」が2024年9月27日発売。発売前から話題を呼んでいた大注目の一足。
- CONVERSE「ONE STAR」をベースにジッパーユニット、茶芯レザーといったSchottらしいディテールを配置。
- デニム、チノパン、黒ボトムスに合わせてみたが、どれにも相性抜群。
- 過去にニューバランスから発売された「M1300AT」が非常に似ている。
SchottとCONVERSEのコラボという、アメカジ好きにはたまらない組み合わせのスニーカーです。
狙っている方も多いので、欲しい方は完売する前に必ず購入しましょう！
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