読者の知りたいこと
- 2026年春に復刻した8180ってどんなブーツ?
- 8180って昔にも発売されていたって聞いたけど本当?
- アルパインポーテージの8828とどう違うの?
2026年春、知る人ぞ知る幻のグリーン・セッター“8180”の3rdリリースモデルが発売されたとして、大きな話題になりました。
緑のアイリッシュセッターなら2023年発売の“8828”があるじゃん?
と思われた方もおられると思いますが、8180と8828は別物。
厳密に言うと、共通の“祖先”を持つ兄弟のような存在です。
本記事では、過去3度に渡って発売された8180の解説と、8180の1st・2nd・3rd、8828の4モデルの比較を行っています。
幻のグリーンセッター“8180”は“888”の遠い子孫!?
アイリッシュセッター6インチモックトゥ“8180”とはどんなブーツなのか。
外観、レザーに加え、開発経緯や復刻モデル、類似モデルについても解説していきます。
グリーンセッター8180の外観
まず、“8180”の外観をお見せします。
過去に3回発売されているため、1stリリースモデル(1999年)、2ndリリースモデル(2014年)、3rdリリースモデル(2026年)に分けています。
3世代とも共通しているのが、グリーンのレザーとブラウンのパイピング、ホワイトのクレープソールですね。
それぞれ細部まで見たい方は、「8180の3世代と8828を徹底比較」までお進みください。



グリーンレザー「カンガタン」「アルパイン」を採用
8180に使われているグリーンレザーは、カンガタン・ポーテージとアルパイン・ポーテージの2種類です。
- カンガタン・ポーテージ:1stリリースモデル(1999年)、2ndリリースモデル(2014年)
- アルパイン・ポーテージ:3rdリリースモデル(2026年)
それぞれ解説していきます。
カンガタン・ポーテージレザー

レッドウィングの中でも珍しいグリーンのレザーです。
初登場は1999年、その後2014年に復刻されました。
カンガタン(Kangatan)を意味する英単語は存在しないので、レッドウィングによる造語ということになります。
公式からの発表はありませんが、おそらくはカンガルー(Kangaroo)がベースになっています。
なぜカンガルー?
その理由は後述の「1964年のスポーツブーツ888の系譜」で詳しく解説しています。
年代が古いため、この革が使われたモデル(以下3種類)は非常に貴重です。
希少価値が高く、ヴィンテージ市場では高値で取引されています。
- アイリッシュセッター“8180”1stリリースモデル(1999年)
- エンジニアブーツ“8273”(1999年)
- アイリッシュセッター“8180”2ndリリースモデル(2014年)
茶芯であることも特徴で、履き込むと経年変化で地の茶色が出てきます。


レッドウィングでも黒い茶芯レザーは「ブラック・クローム(ヴィンテージ版)」「ブラック・クロンダイク」「ブラック・プレーリー」の3種類がありますが、
緑の茶芯レザーはさすがにカンガタン・ポーテージの1種類だけ。
最後に作られたのが2014年なので、もう10年以上前ですね。
今では、知る人ぞ知る幻のグリーンレザーとなっています。
アルパイン・ポーテージレザー

2023年に初登場した比較的新しいレザーです。
かつてのカンガタン・ポーテージを連想させるグリーンカラーが大きな話題を呼びました。
アルパイン(Alpine)とは、日本語で「アルプスの」「高山の」「深山の」という意味の形容詞です。
その名の通り、自然を連想させる深い緑色が特徴のレザーとなっています。
このレザーは以下のモデルに採用されています。
- アイリッシュセッター“8828”(2023年)
- アイアンレンジャー“8078”(2026年)
- アイリッシュセッター“8180”3rdリリースモデル(2026年)
初登場した2023年秋冬シーズンでは「アースカラー」をテーマとした新商品が発売されました。
その目玉として紹介されたのが8828というわけです。
翌年2024年8月16日には8078を発売。
レッドウィング史上初の「グリーンレンジャー」が誕生しました。
個別の記事を書いていますので、ぜひそちらもご覧ください。
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2026年4月26日、レッドウィング東京新丸ビル店のオープン記念として、8180が復刻されました。
これが3rdリリースモデルにあたります。

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新規層だけでなく、コア層にも売れた人気の高いレザーですが、すでに生産が終了。
現在のストック分を販売次第、廃盤となります。
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1964年のスポーツブーツ888の系譜

8180と8828のデザインソースになったのは、1964年に発売された“888”(通称:トリプルエイト)というブーツ。
正式名称は、スポーツブーツ「スーパーセッター」“888”です。
888は以下の特徴を持つ、非常に変わったデザインのブーツです。
- シルエット:高ハイトのモックトゥ
- カラーリング:ダークグリーン
- シャフト:カンガルーレザー
- ヴァンプ:型押しレザー
- ライニング:フルレザー
- アイレット:Dリング
- アウトソール:ビブラムラグソール
中でも異様なのが、ダークグリーンのカンガルーレザーを使用しているところ。

カンガルーレザーといえば、一昔前のサッカースパイクや、レーシングスーツに使用されていた革です。
僕は幼少期にサッカークラブに所属していましたが、上手い選手はカンガルーのプレデターを履いていたイメージです。
繊維質が緻密なため、高い強度を持ちます。
また、高強度ゆえに薄く加工できるため、軽量性・柔軟性にも優れる革です。
しかし、カンガルーは養殖が一般的でない野生動物なので、動物愛護の観点から現在は徐々に使われなくなってきています。
レッドウィングで使用される革は基本的にはステアハイドです。
(ごく稀にフェファレザーやブルハイドも見られます。)
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レッドウィングがカンガルーの革を使うこと自体、非常に珍しいですね。
現在でもマニアの間では高値で取引されている、ヴィンテージファン垂涎のモデルです。
繰り返しますが、この888こそが、次に紹介する8180のデザインソースとなったモデルなのです。
1999年、2014年、2026年と過去に3回発売されている
驚くことにこの8180、過去3度に渡って発売された稀有なモデルなのです。
時代を超えて受け継がれてきたからこそ、それぞれの世代から当時の「時代背景」を読み取ることができます。
そのため、レッドウィングの歴史を語るうえでも重要な資料となっています。
1999年・1stリリースモデル

スポーツブーツ888をイメージして、1999年に誕生したのが、本記事の主役である8180です。
1999年に8180の1stリリースモデルには、カンガタン・ポーテージレザーを採用。
先述の「カンガタン・ポーテージレザー」でも解説している通り、茶芯の深いグリーンが特徴のレザーです。

カンガタン(Kangatan)とは、おそらくカンガルー(Kangaroo)を意識した造語です。
カンガルーレザー888との繋がりは、ここでも出てきますね。
1999年の1stリリースモデルには「迷彩柄のシューレース」が付属しました。
このシューレースは以降採用されてこなかった特別なレースです。
次の登場は2026年の3rdリリースモデルを待つことになりました。

また、製造年が古いため「犬タグ」や「無地のインソール」、「Eワイズ」といった特徴も見られます。
犬タグはヴィンテージファンの間では神格化されたパーツなので、今でも高い人気を誇っています。


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2014年・2ndリリースモデル

8180は2014年に復刻を遂げます。
2014年に発売された2ndリリースモデルには、前作同様カンガタン・ポーテージレザーが採用されました。
シューレースは通常のトラ紐になり、犬タグも消失。
このモデルまでEワイズで製造されました。




十分に魅力的ではあるものの、1999年版1stリリースモデルと比べると、どうしても人気が落ちます。
犬タグは製造年による仕様なので仕方がありませんが、なぜ迷彩柄シューレースを同梱しなかったのか、不思議でなりません。
2026年・3rdリリースモデル

そして今年2026年、まさかの3rdリリースモデルが発売されました。
今作は同年4月24日にオープンした、レッドウィング東京新丸ビル店のオープン記念品として復刻されたもの。
同年5月には公式オンラインストアでも数量限定で販売を開始。
レザーには現行のアルパイン・ポーテージレザーが採用されました。
そして驚くことに、なんと迷彩柄シューレースが復刻。
1999年の1stリリースモデル以来、実に27年ぶりの製品化です。
加えてトラ紐も同梱されており、2ndリリースモデル風のカスタムも楽しめるという粋なセット内容。
発売前から人気ぶりがうかがえ、東京新丸ビル店、公式オンラインストアともに完売。
アルパイン・ポーテージレザーの生産が終了し、8828と8078の在庫数も少なくなる中で、同レザーの新作が出るのは完全に不意打ち。
誰も予想していなかったことでしょう。
でもレッドウィングファンなら誰もが喜ぶ、サプライズでしたね。僕も心が踊りました。
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8828アルパインポーテージの兄にあたる存在

じゃあ8828ってなんだったの?
そう、ここで気になるのが2023年に発売されたアルパイン・ポーテージ8828の存在。
実はこの8828、8180の弟的存在であり、亜種ともとれるモデルなのです。
8828には以下の特徴があります。
- ベースモデル:アイリッシュセッター6インチモックトゥ
- ワイズ:Dワイズ
- レザー:アルパイン・ポーテージ
- ステッチ:シャンパンゴールド
- シューレース:グリーン/ブラック
- パイピング:ブラック
- アウトソール:ブラック・クレープソール
8828のデザインソースがスポーツブーツ888であることは公式からも明言されています。
グリーンセッターであることや、専用のグリーン系のレースが付属していることも、8180と似通っています。
※シューレースは同レザーの8078にも付属しており、現状この2モデルの専用レースとなっている。


ただ、シャンパンゴールドのステッチや、ブラックのクレープソールなど、8180には見られない特別なディテールも持ち合わせています。


以上から、8180と8828は「兄弟」でありながらも、ところどころに違いも見られる関係であると言えます。
8180の3世代と8828を徹底比較

この章では、8180(1999年)、8180(2014年)、8180(2026年)、8828の4つのモデルを写真で比較していきます。
具体的には以下の点を比較します。
②ワイズ
③パイピング
④シューレース
⑤ステッチ
⑥アウトソール
それではさっそく、それぞれのディテールを見ていきましょう。
比較①レザー:8180(1999年、2014年)はカンガタン、8180(2026年)と8828はアルパイン
8180が最初に登場した1999年、2回目の発売の2014年には、カンガタン・ポーテージレザーが採用されました。


8180の2ndリリース(2014年))と3rdリリース(2026年)との間に、8828が発売(2023年)されています。
8828には当時の新作レザー、アルパイン・ポーテージレザーが採用されました。
このアルパイン・ポーテージ8828を挟んだため、8180の3rdリリースモデルにも、現行のアルパイン・ポーテージレザーが使われました。


レザーの違いをまとめると次のようになります。
- 8180(1999年・1stリリース):カンガタン・ポーテージ
- 8180(2014年・2ndリリース):カンガタン・ポーテージ
- 8828(2023年):アルパイン・ポーテージ
- 8180(2026年・3rdリリース):アルパイン・ポーテージ
カンガタン・ポーテージレザーは茶芯で、アルパイン・ポーテージレザーはツヤ革なので、それぞれ異なる性質を持ちます。
エイジング(経年変化)や手入れの方法にも違いが見られることも、覚えておきましょう。
比較②ワイズ:8180(1999年、2014年)はEワイズ、8180(2026年)と8828はDワイズ

アイリッシュセッター6インチモックトゥブーツは、長らくEワイズで作られていました。
モデルによっては2E、Dなども存在しましたが、日本市場ではEワイズが主力でした。
しかし、レッドウィング社で本国アメリカを含む、世界標準の規格に合わせる動きが活発化。
2020年頃からアイリッシュセッターは全てDワイズで製造されるようになりました。
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近年のレッドウィングの世界共通化戦略について解説!【ブーツマニアであり中小企業診断士でもある僕が分析】
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2014年時点ではまだEワイズが主流だったため、8180の1stリリースモデルと2ndリリースモデルはEワイズ仕様となっています。
2023年の8828発売時点では、すでにアイリッシュセッターのDワイズ化が起きていたため、8828と8180の3rdリリースモデルはDワイズで製造されています。
- 8180(1999年・1stリリース):Eワイズ
- 8180(2014年・2ndリリース):Eワイズ
- 8828(2023年):Dワイズ
- 8180(2026年・3rdリリース):Dワイズ
アイリッシュセッターモックトゥのEワイズは、日本人に多い幅広足に合いやすく、履き心地が良いと評判でした。
個人的にも以前のEワイズの方が好きです。
このアイリッシュセッターモックトゥに使われている23番ラストは、つま先のシェイプが強い木型です。
サイズ選びにも違いが出るので、購入予定の方は注意が必要です。
僕はEワイズとDワイズでハーフサイズ変えています。
詳しくは下の記事をご覧ください。
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レッドウィングのサイズ選びは実寸を基準に!スニーカーとの比較を徹底解説
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EワイズとDワイズの違いに着目した記事もあるので、購入前にはこちらも見ておくと安心です。
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レッドウィング 8849ってどんなブーツ?(9874との違いとは?)
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比較③パイピング:8180はブラウン、8828はブラック


あまり目立たない違いですが、履き口のパイピングのカラーにも違いが見られます。
8180はブラウンで8828はブラックと、製造年ではなくモデルで統一されています。
比較④シューレース:8180(1999年、2026年)は迷彩紐、8180(2014年)は虎紐、8828は緑紐
1999年に8180が初登場した時、グリーンのレザーと迷彩柄のシューレースに惹かれて買った人も多かったとか。

それを分かっておきながら、2014年の2ndリリースの際には通常のトラ紐に戻してしまいました。
ガッカリとまではいきませんが、迷彩柄の紐だけ探して、1stリリースモデル風にカスタムしようとした人まで現れました。

2026年の3rdリリースでは、迷彩柄のシューレースを復刻。
これは嬉しいですね。
加えてトラ紐も同梱するという粋なセット内容。
2ndリリースモデル風にもできちゃいます。

シューレースという点では、8828は独自路線を貫きました。
アルパイン・ポーテージレザーのイメージに合わせて、緑/黒のタスランレースを採用。
これは8828と同レザーの8078にしか使われていない、専用レースです。
トラ紐もタスランレースの1カラーなので、8828と8078のレースは「緑虎紐」とも言えますね。

ちなみにこの緑/黒の紐、チャコール・ラフ&タフレザーと抜群の相性を見せることを発見しました。
チャコールモデルを緑/黒のレースでカスタムした写真をお見せしますので、気になった方はぜひ下の記事も読んでみてください。
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レッドウィング8890チャコールラフ&タフってどんなブーツ?海外先行販売から日本上陸を果たした第2のチャコールモデル!
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比較⑤ステッチ:8180はホワイト、8828はシャンパンゴールド
ステッチもパイピングやアウトソール(後述)と同様に、製造年ではなくモデルによって変えられています。
8180はプレーンなホワイトのステッチですが、8828には特別なシャンパンゴールドのステッチが使われています。
これは同レザーの8078にも採用されなかった、正真正銘8828だけの限定仕様です。


僕自身はヴィンテージファンなので、どちらかといえば8180を推していますが、この点に関して言えば8828の圧勝です(笑)
比較⑥アウトソール:8180はホワイトクレープ、8828はブラッククレープ
アウトソールもパイピングやステッチと同様に、製造年ではなくモデルによって異なる部分です。
8180はプレーンなホワイトのクレープソールが使われていますが、8828はブラックのクレープソールになっています。

個人的にはナイスな仕様だと思っていて、これにより全体のカラーバランスが引き締まって見えます。
パイピングのブラックと統一されているのもGOODポイント。
また、グリーン×ゴールド×ブラックは「迷彩」を連想させるカラーリングです。
「グリーンセッター」ならぬ「カモフラセッター」ととれるのも良いですね。

888系統の家系図

最後に、ハンティングブーツ668を始祖とする、8180視点の家系図をお見せします。
僕がオリジナルで作成したものなので、他では見られない特別な資料です(笑)
668まで遡ると、本記事のメインテーマである8180から遠ざかってしまうので、668の歴史は下のハンツマンの記事をご覧ください。
アイリッシュセッターに代表されるハンティングブーツの起源を知ることができます。
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さて、先ほどまでに登場したグリーンブーツだけに絞ると、以下のような家族構成になります。
- 祖先:スポーツブーツ888(1964年)
- 長男:8180カンガタンセッター(1999年)
- 次男:8180カンガタンセッター(2014年)
- 三男:8828アルパインセッター(2023年・異母兄弟)
- 四男:8180アルパインセッター(2026年)
- 従兄弟:8273カンガタンエンジニア(1999年)
- 従兄弟:8078アルパインレンジャー(2024年)
グリーンブーツと聞くと珍しい印象を持ちますが、2026年までに7モデル登場していたんですね。
888(カンガルー)、8180(カンガタン)、8828(アルパイン)は、一見するとお互いに関係がないように見えます。
しかし、こうして歴史を辿ってみると、すべて1つのストーリーで繋がっていることが分かりますね。
8180は入手困難なモデルの1つ、8828は廃盤が近い
8180は過去に4回発売されているものの、依然として入手が困難なモデルの1つと言われています。
現行モデルである3rdリリースは早々に完売。
過去作も中古市場で人気が高く、良い状態のものは価格が高いか、すぐに売り切れてしまう傾向にあります。
また、8828も現行モデルではあるものの、アルパイン・ポーテージレザーの生産終了に伴い、廃盤になることが決定しています。
今後、入手が難しくなっていくことが予想されます。
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【2026年版】廃盤になりそうなレッドウィングのブーツランキング14選!今のうちに買うことをおすすめするモデルとは?
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僕がオススメするのは「メルカリ」をはじめとしたフリマサイトや、ヴィンテージ・レッドウィングの宝庫「HOPES MORE」。
あとはセカイモンは、海外の出品者から商品が購入できるショッピングサイトで、LINEヤフー系列の企業が運営しています。
大手サイトなので安心ですし、日本語で探し、日本円で購入できる手軽さも魅力。
日本で玉数の少ないヴィンテージモデルなども見つけやすいので、8180のような、けっこう前に廃盤になったモデルを探すときに重宝します。
ぜひ下のリンクから探してみてください。
まとめ

本記事をまとめます。
- 2026年4月に再販されたアルパイン・ポーテージ “8180” は、今回で3度目のリリースとなる。
- 1stリリースは1999年、2ndリリースは2014年。2ndリリースまではカンガタン・ポーテージが採用されていた。
- 1964年に発売されたスポーツブーツ“888”をオマージュして作られたのが8180と8828である。
- 8180の3世代と8823を比較すると、所々にディテールの違いが見られる。1st〜3rdまで27年が経過しているため、時代による仕様変更の歴史を見ることができる。
- 8180視点のグリーンブーツ家系図を作成した。888は祖先、8180どうしは兄弟、8828は異母兄弟、8273と8078は従兄弟に当たる。
- 8180は現行品が早々に完売し、過去作も中古市場で人気が高い。8828もレザー生産終了により廃盤となる予定。
本記事では、過去3度に渡って発売されてきた稀有なモデルであり、「幻のグリーンセッター」の異名を持つ8180を紹介しました。
ちょうど今、現行品が出ているので、8180が欲しい方は今が買い時です。
8828も廃盤になる予定なので、今を逃すとグリーンセッターは買えなくなってしまいます。
欲しいと思った方は、ぜひお早めのご購入をご検討ください。
