読者の知りたいこと
アメリカのブーツメーカー”レッドウィング”はトートバッグも販売しています。
一見普通のトートバッグですが、実は「大容量・丈夫・安い」が揃った名作。
本記事でレッドウィングのトートバッグの隠れた魅力に迫ります。
レッドウィングのトートバッグの特徴
レッドウィングのトートバッグ(品番:95069)は昔からあるロングセラーアイテムです。
この章では長く愛され続ける本商品の特徴を6つ解説していきます。
正面に大きなロゴを配置
まず目を引くのが正面に配置された大胆なロゴマーク。
一瞬でレッドウィングのバッグだと分かります。
レッドウィングがお好きな方におすすめです。
ちなみに、この正面のビッグロゴ以外にデザインは施されていません。
無地にワンポイントがインパクト大です。
ブーツ同様にMade in USA
レッドウィングのブーツといえばMade in USA。
それに倣ってかこのトートバッグもMade in USA。
アメカジファンからすると、USA製というだけで所有満足感が高まります。
厚手で丈夫なキャンバス生地
生地は綿100%のキャンバス。
目の詰まった厚手の生地であり、バッグに求められる丈夫さもあります。
バリッとした硬い質感も本物嗜好のアメカジファンにはたまりません。
持ち手も厚手で丈夫にできています。
たくさん荷物を入れてもちぎれることはまずありません。
大容量で通学や旅行に最適
サイズは縦42cm×横28cm×マチ18cm。
普段使いだけでなく旅行にも持って行ける大きめサイズです。
荷物が多い大学生にもおすすめ。
試しに荷物を入れるとこんな感じ。
PC、充電器、マウス、システム手帳、メガネケース、財布、キーホルダー、1Lペットボトルを入れても全然余裕です。
上着のデニムジャケットすらも一緒に入れることができました。
容量の大きさは申し分ありません。
持ち手が長く肩がけしやすい
持ち手が62cmと長めで、肩がけもしやすい設計です。
荷物が重くなったときに持ち運びやすいように作られています。
”使うシーンを”を想定した商品作りは、元来ワーカー向けメーカーであるレッドウィングの得意技です。
¥3,300(税込)という低価格
”USA製・厚手生地・大容量”なのに”低価格”なのがこのバッグのすごいところ。
価格は¥3,300(税込)と非常にお求めやすくなっております。
レッドウィングがお好きな方なら持っていて損はないクオリティ。
それでいて安価なのでぜひ購入をご検討ください。
着用イメージ(モデル身長/172cm)
身長172㎝、体重70kgの私が持つとこんな感じ。
大きいバッグなので存在感があります。
デニムジャケットやワークブーツといったアメカジアイテムの相性も抜群です。
経年変化について
キャンバスの経年変化(エイジング)も見逃せないポイント。
使い続けると下の画像ように変化をします。
これは僕が所有する別のキャンバストートバッグのエイジングサンプル。
あくまでイメージですが、同じように変化をしていきます。
キャンバスに染み込んだ汚れが良い味を出し、硬かった生地もクタッと柔らかくなります。
綿100%で洗濯が可能で、きれいに変化させることができます。
エコバッグとしてもオススメ
2020年7月から全国でレジ袋の有料化がスタートしました。
それ以降エコバッグの需要が急増しています。
レッドウィングのトートバッグをエコバッグとして使うのも面白い発想です。
無地のシンプルな物ももちろん良いですが、レッドウィングのロゴ付きでいつもの買い物を楽しくするのもアリです。
まとめ
本記事をまとめます。
レッドウィングの隠れた名作”トートバッグ”について解説しました。
高いクオリティとリーズナブルさを両立した商品なので、非常におすすめです。
レッドウィング好きの方はぜひ購入をご検討ください。