ブーツ専用のシューツリーとして有名な、ブリガの「シューツリーブーツタイプ」。
「存在は知っているけど…」という方も少なくないでしょう。
そんな方のために、この記事ではこんな質問に答えています。
- ブリガのシューツリーブーツタイプってどう?
- どんなブランド、形のブーツに使えるの?
- サイズ展開があるけど、どう選べば良い?
- どこで買えるの?
また、こんな質問にも答えています。
- そもそもブーツにシューツリーっているの?
- シューツリーで伸ばしちゃうと、せっかくの経年変化(履きジワ)が台無しにならない?
ブーツにシューツリーを入れる習慣は、確かにあまり聞きませんよね。
そもそもブーツにシューツリーは入れるべきなのかも解説していきます。
いざ開封の儀、赤×金のボックスが高級感抜群
まずは開封から。
マットレッドにゴールドでブランド名が印字された、高級感のあるボックスです。

ちなみにこの製品、S,M,Lの3サイズで展開されています。
左側の厚い方がMサイズで、右側の薄い方がSサイズです。
サイズによって箱の大きさも異なることが分かります。

箱を開けるとベロア風の布と製品証明書が現れます。

包んでいる布をめくると「シューツリーブーツタイプ」が現れます。
登場の仕方からカッコいい(笑)ので、これは期待大です。

定価は¥13,200円(税込)。
以前は1万円程度で購入できましたが、素材の高騰により価格が上がっていますね。
買うのであればお早めに。
ちなみに「ブリガ」と聞いてもあまり馴染みのない方も多いと思います。

ブリガ・ブランドを企画する(株)エス・アイザックス商会は、元々輸出入商社として創業された歴史ある会社です。
コロニル、ディプロマット、マーケン等のブランドで、25年間にわたり数十万足のシューツリーを販売してきた実績があります。
開発のきっかけは、これまでローファーやワークブーツに最適なシューツリーが存在しなかったことです。
適していない部分も多いのにもかかわらず、一般的な紐靴用のシューツリーが妥協して使われている現状を変えるべく企画されました。
サイドスプリットの必要性やテンションのかかり過ぎが見直され、それぞれの靴に最適なシューツリーが完成。
この過程で不要な部分を削ぎ落としたことで、コストパフォーマンスも向上。
25年にわたり蓄積された知見が、革靴市場に新たな一歩をもたらしたのです。
ブリガのブーツ専用シューツリー「ブーツタイプ」の特徴
ブリガ「シューツリーブーツタイプ」(以下「ブーツツリー」)は実に革新的な製品です。
下のような特徴がありますので、1つずつ、実際の写真をお見せしながら解説していきます。
- レッドウィングの8番ラストをベースに開発
- 3D可動2ブロック構造
- 反りやシワを伸ばしすぎない形状設計
- 絶妙なテンションでブーツに負担を与えない設計
- 北米産アロマティックレッドシダー製
- 真鍮製のリングノッカー付き
- S,M,Lの3サイズ展開
- コストパフォーマンスが高い
レッドウィングの8番ラストをベースに開発
ブリガのブーツツリー、実はレッドウイング・ジャパン元代表の鈴木理也氏が開発に参画されています。
レッドウィング時代もブーツの企画を行い、ご自身も数々のブーツを所有されています。
そんな業界のプロが開発チームに助言して作られたのが、今回紹介するブーツツリーというわけです。
まさにブーツのために作られたシューツリーですね。
世の中にあるブーツツリーと比較しても、一から構想を練って作られている分、画期的な性能が盛りだくさんです。
まず見ていただきたいのがレッドウィングの8番ラストを彷彿とさせる形状。
シューレースの部分に沿ってカーブする形状のブーツツリーは、ブリガ製ならでは。

汎用性の高い形状でもあるので、様々なタイプのブーツに使うことができます。
ハンティングブーツからエンジニアブーツまで、ワークブーツ全般に使えるのも魅力の1つ。


3D可動2ブロック構造で出し入れが簡単
シャフト〜かかとの部分と、甲〜つま先の部分が分かれている2ブロック構造で作られています。
それらを繋ぐバネが伸縮するだけでなく、上下にも動くことで、立体的な動きを可能にしています。
シャフトの高いブーツにも無理なく簡単に入れられる理由はこれですね。
- ①変形前/④ヒールブロックを下ろす。
- ②バネを上に動かす。
- ③ヒールブロックとトゥブロックがピッタリくっつく。
今までも他社からブーツ用のシューツリーが販売されることはありましたが、いずれもこのような動きはしません。
結果、通常のシューツリーのようにグッと押し込むように入れることになります。
この点は他社の製品にはない差別化ポイントと言えるでしょう。
反りやシワを伸ばしすぎない形状設計
履き馴染んで得られたシワはワークブーツの醍醐味の1つ。
それを伸ばしてしまうとせっかくのエイジング(経年変化)が台無しです。
ブリガのブーツツリーはつま先がクイッと上に反った形状をしています。
この形状により、エイジングで生じたつま先の反りに干渉しないよう設計されています。

他社製品は基本的につま先部分がフラット。
これはドレスシューズなどに使われる一般的なシューツリーの形状を踏襲したものです。
ドレスシューズの場合は、履きジワを伸ばし、アウトソールの反りを戻すことが求められるためです。
しかし、ドレスシューズとワークブーツは別物。
ドレスシューズと同じケア方法は、ワークブーツには悪影響を与えることもありますからね。
ワークブーツに特化して作られているのも、ブリガのブーツツリーの魅力なのです。
絶妙なテンションでブーツに負担を与えない設計
ブーツに過度なテンションをかけてしまうと、伸びてほしくない部分が伸びてしまったり、保管中に羽根が開いて不格好になったりしてしまいます。
特にかかとが伸びて緩くなってしまうのは靴にとって致命的です。
ブリガのブーツツリーはテンションのかかり具合にもこだわって作られています。
絶妙なテンションで、ブーツの形を自然に整える「あえて伸ばしすぎない」設計になっています。
「シューツリーを入れて逆に形が崩れるのがこわい…」という方にも、安心してお使いいただけます。
北米産アロマティックレッドシダーを採用

高級メーカーのシューツリーにも採用されている素材「アロマティック・レッドシダー」が使われています。
シューツリーに最適な素材が選ばれているのも、ブリガのブーツツリーの魅力です。
ブーツ内部を傷つけないように、職人さんによって丁寧にサンディングされています。
表面にはバリやササクレがなく、非常に滑らか。
木目も美しくなるので、視覚的(外観的)な効果もあります。
レッドシダーとは

レッドシダーはヒノキ科クロベ属の常緑針葉樹であり、アラスカ、カナダ、アメリカ合衆国本土に分布します。
別名ウエスタンレッドシダー、ベイスギ(米杉)。これらの名称もよく使われますが同一の木材です。
レッドと名に付きますが、実際の肌目は白色、濃褐色、赤みの強いものと様々です。
レッドシダーの特徴として耐久性、加工性、寸法安定性、防湿性、防臭性、防虫性、抗菌性があげられます。
これらの性質を活かし、天井、外壁、ウッドデッキによく使われています。
そして本記事で関連があるのが、防湿性、防臭性、抗菌性の3つ。
レッドシダーの樹液にはヒノキチオールという、天然の防臭・防虫・抗菌の作用を持つ成分が含まれています。
この香りは虫にとっては嫌なものですが、人にとっては心地よいアロマの香りです。
また、無垢加工のレッドシダーは吸湿性が高いため防湿効果も抜群。
カビを防ぐことができるので、シューキーパーだけでなくハンガーにもよく使われています。
いわば天然の防湿剤・防臭剤・抗菌剤ですね。
レザーのブーツを湿気から守りたいアメカジ愛好家には特におすすめです。
もちろんお子さんやペットのいる家庭でも安心してお使いいただけます。
効果が落ちてきたら紙やすりで表面を削ることで効果が復活します。
除湿剤のように使用後にゴミが出ないのもエコで良いですよね。
サステナブルでもある、非常に優れた素材です。
真鍮製のリングノッカー付き

真鍮製のリングノッカーが付いており、高級感を演出しています。
シューズボックスでカッコ良く映るので、プチインテリアとしてもおすすめ。

またこれがあることで取り出すときにつまむことができ、実用性もアップします。
ちなみにリングノッカーとは、扉、門、フェンスなどに取り付けられている叩き金のこと。
今回のように、シューツリーにも装飾として付けられていることがありますね。

S,M,Lの3サイズ展開
ブリガのブーツツリーはS,M,Lの3サイズで展開されています。
ツリーとブーツの対応表を作りましたのでご確認ください。
| ツリーサイズ | ブーツサイズ |
| サイズS | US7~7.5 (25.0~25.5㎝に対応) |
| サイズM | US8~8.5 (26.0~26.5㎝に対応) |
| サイズL | US9~10 (27.0~28.0㎝に対応) |
僕はSサイズとMサイズを所有しているので、並べて比較を行いました。
左側の大きい方がMサイズで、右側の小さい方がSサイズです。
実物を見ると結構違います。


適切なサイズを選択しないと効果を最大限に発揮できないばかりか、かえって悪影響を与えてしまうことも考えられるので、購入の際には注意が必要です。
レッドウィングに装着する場合は、サイズ対応表の通りで問題ありませんが、
レッドウィングの中でも一部のモデルや、他ブランドブーツに使用するときには、サイズが適切か別途確認が必要です。
後述の「ブリガのブーツツリーのサイズ選びと注意点」のパートで検証を行なっていますので、購入予定の方は必ずご確認ください。
圧倒的なコストパフォーマンスの高さ

ブーツ専用のシューツリーは特殊な製品のため、市場に出回っているラインナップは多くありません。
他社メーカーでは、以前ウッドロアからも販売されていましたが、定価は2倍以上だったと記憶しています。
それも「シャフトが高いタイプのシューツリー」といった感じだったので、ブリガ製のようにワークブーツに特化していたわけではありませんでした。
一方で、ブリガのブーツツリーは定価¥13,200円(税込)とやや高価ではありますが、ワークブーツに最適な機能と素材を兼ね備えています。
しかもAmazonやメルカリでは定価よりも安く買えることがあります。
レッドウイングをはじめとしたワークブーツに使うならば、ブリガ一択です。
ブリガのブーツツリーの入れ方は超簡単!なんとエンジニアブーツにも使える!
ブーツツリーの特徴でもあげた通り、3D可動2ブロック構造により簡単な出し入れを実現しています。
実際の写真を使って実演していきます。
まずはツリーのつま先からブーツに入れていきます。

トゥブロックがブーツの中に入り切ると、ヒールブロックが上に上がった状態になります。

ヒールブロックをかかとまで落とせば完了です。
超簡単ですね。

取り出す際は、リングノッカーをつまんで簡単に取り出せます。
出し入れともに超スムーズ。
3D可動2ブロック構造ならではの利点です。

また、エンジニアブーツようなシャフトの高いブーツにも使うことができます。
一般的なシューツリーだと、エンジニアブーツやウエスタンブーツの奥まで入れるのに手間がかかります。
しかし、3D可動2ブロック構造のブリカのブーツツリーならば簡単。
さっきお見せした手順でスムーズに装着することが可能です。

ブリガのブーツツリーの効果!反りはそのまま、シャフトはピン!
ブリガのブーツツリーの効果をお見せします。
まずはシャフト。
何も入れていない状態ではクタッとしていますが、ブーツツリーを入れるとピンと伸びます。




そしてエイジングで得られたつま先の反り。
独特のカーブ形状により、エイジングの良さを損なうことなくケアできています。

ちなみに、一般的なシューツリーを入れるとどうなるのかも検証しています。

ブーツツリーのようにハイトが高くないのでシャフトの伸びが甘いですね。


一般的なシューツリーだと入れにくいばかりか、シャフトの矯正効果もありません。


また、つま先のあたりがフラットに伸ばされてしまい、エイジングで得た反りが損なわれています。

ブリガのブーツツリーのサイズ選びと注意点


先述したように、ブリガのブーツツリーにはS,M,Lの3サイズがあります。
| ツリーサイズ | ブーツサイズ |
| サイズS | US7~7.5 (25.0~25.5㎝に対応) |
| サイズM | US8~8.5 (26.0~26.5㎝に対応) |
| サイズL | US9~10 (27.0~28.0㎝に対応) |
ここでは、ブリガが記載している対応ブーツサイズ通りに選んで問題ないかを検証します。
レッドウイングは表記サイズ通りに選べば基本的に問題ない
レッドウィングを代表的する、8番ラスト、6インチモック(Eワイズ)、エンジニアブーツで検証した写真をお見せします。
僕のブーツサイズはそれぞれ、US7.5(25.5cm)、US7(25cm)、US7.5(25.5cm)です。
ブーツのサイズ選びについては別の記事を用意していますので、そちらをご覧ください。
まずは8番ラストから。
US7.5(25.5cm)にSサイズを装着。
ブーツツリーが8番ラストをベースに開発されているため、同ラストのアイアンレンジャーは表記サイズ通りで問題ありませんでした。

次に6インチモック(Eワイズ)。
US7(25cm)にSサイズを装着。
ゆとりのあるブーツなので、Sサイズだと小さいかと予想していましたが、実際はちょうど良いサイズ感でしたね。
表記サイズ通りで問題ありません。

次はエンジニアブーツ。
US7.5(25.5cm)にSサイズを装着。
表記サイズ通りで問題ありませんでした。

【検証】ベックマンフラットボックスはワンサイズ下も検証すべき
8番ラストの中でも特異的なのがベックマンフラットボックス。
つま先に芯材が入っていないため、履き込むとつま先が低くつぶれる独特のエイジングが現れます。
通常の8番ラストモデルよりもややタイトなため、僕の場合はハーフサイズ上げて履いています。
例えばアイアンレンジャーはUS7.5(25.5cm)、フラットボックスはUS8(26cm)といった具合ですね。
詳しくはレッドウィングのサイズ選びの記事をご覧ください。
-
-
レッドウィングのサイズ選びは実寸を基準に!スニーカーとの比較を徹底解説
続きを見る
ここで重要になるのがブリガのブーツツリーの対応サイズ。
US7.5(25.5cm)にはSサイズ、US8(26cm)にはMサイズが対応しています。
僕の足の実寸が25.5cm圏内なので、足に合わせるとUS7.5(25.5cm)がベスト。
しかし、ブーツのサイズに合わせるとUS8(26cm)になる。
この矛盾を解消すべく、検証を行いました。
結果、Sサイズが適していました。
つまり25.5cmベースで(足に合わせて)選んだ方が良かったということです。
ベックマンフラットボックスUS8(26cm)に、ブーツツリーS,M両サイズを装着した比較写真です。


Mサイズだと明らかに革が張っている状態で、つま先の潰れと反りが損なわれていました。
一方Sサイズの場合は革にかかるテンションが抑えめで、ツリーを入れた状態でもつま先がペコッとつぶれました。


よって、Sサイズの方が適していることになります。
このように、レッドウィングのブーツでもモデルによっては、ブーツツリーの表記サイズにズレが生じる場合があります。
【検証】6インチモックはEワイズとDワイズで変える必要なし
アイリッシュセッターの名でも知られる6インチモックトゥブーツは、かつてはEワイズで製造されていましたが、現行モデルはDワイズのみとなっています。
ワイズの違いが分かる記事も別途用意していますので、詳しくはそちらをご覧ください。
-
-
レッドウィング 8849ってどんなブーツ?(9874との違いとは?)
続きを見る
僕の場合はEワイズはUS7(25cm)、DワイズはUS7.5(25.5cm)を履いています。
アイリッシュセッターは8番ラストと比較してつま先のシェイプが強く、幅広足の人にとってDワイズはタイトな印象です。
ブーツのサイズ選びについても別の記事を用意していますので、詳細はそちらでご確認いただけます。
-
-
レッドウィングのサイズ選びは実寸を基準に!スニーカーとの比較を徹底解説
続きを見る
このように、ワイズ違いによってブーツのサイズが変わる場合、ブーツツリーのサイズはどうなるのか検証してみました。
結果、両ワイズともSサイズが適していました。


これは、US7(25cm)、US7.5(25.5cm)ともに、ブーツツリーの対応サイズがSサイズであることが理由でしょう。
しかしながら、ワイズよってブーツツリーの対応サイズが変わる場合は、今回のようにいかない可能性が高いです。
例えば、US7.5(25.5cm)、US8(26cm)を履く人は別途検証が必要です。
【検証】UKサイズ表記のブーツはJPサイズ換算の範囲で検証すべき
ヨーロッパ由来のブーツの場合、サイズがUS表記ではなく、UK表記になっていることも珍しくありません。
実際に僕の所有するゲッタグリップのエンジニアブーツはUK7であり、JP換算すると25.5〜26.0cmに該当します。
ゲッタグリップのエンジニアブーツUK7の場合は、Sサイズがベストでした。
対応サイズでいうと、SサイズとMサイズの境界に位置するので、どちらが適しているか検証する必要がありました。

そのため、ドクターマーチンなどのブーツにブーツツリーを使用する場合も、別途検証を行うことをおすすめします。
ゲッタグリップのブーツの記事も書いていますので、気になる方はぜひご覧になってください。
-
-
ゲッタグリップのブーツってどう?白黒ツートンエンジニアブーツを買ってみた!【レビュー】
続きを見る
ブリガのブーツツリーは東急ハンズやECサイトで買える
ブリガのブーツツリーは東急ハンズなどの店舗の他、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも購入できます。
先述した「ブリガのブーツツリーのサイズ選びと注意点」のように、サイズに不安がある方は一度店舗で合わせてみることをおすすめします。
ブーツにおけるシューツリーの必要性
そもそもブーツにシューツリーが必要なのか疑問に思っている方もいるでしょう。
基本的に、ブーツにシューツリーを入れる習慣はないですからね。
僕の見解としては、以下のように考えています。
- ドレス寄りのブーツには必要。
- ワークブーツにはマストではないが、あった方が良い。
ドレス寄りのブーツには外観の維持に必要

ブーツといっても種類は幅広く、先ほどまでに紹介してきたようなワークブーツもあれば、ドレス寄りのブーツも存在します。
革靴ブランドが販売しているような、ドレス寄りのブーツ(革靴のハイカット版)には外観の維持にシューツリーを使用することをおすすめしています。
革靴と同じように、フォーマルシーンに映えるように綺麗にケアしておくことが必要だからですね。
ドレス寄りブーツには、ブリガのブーツツリーは推奨していません。
形状が合わないばかりか、甲の反りを戻す効果も小さいためです。
より革靴に近い形状のシューツリーを選択することをおすすめします。
ワークブーツには踵のケアとカビ対策として有効

ワークブーツには、必ずしも使わなければならないわけではありません。
ラフに履かれたワークブーツも、ワイルドでカッコ良いですからね。
しかし、ブリガのブーツツリーを使うことで、ヒールカウンターの潰れを抑え、レッドシダーの効果でカビ対策もできます。
特に梅雨の時期は革へのダメージが気になるため、ブーツを頻繁に履く人はブーツツリーを用意しておくと安心です。
まとめ
本記事をまとめます。
- ブリガのブーツツリーは、ワークブーツに特化したシューツリーである。
- レッドウィングの8番ラストをベースに企画され、開発には同ブランド元代表の鈴木理也氏も参画した。
- 立体的な2ブロック構造で出し入れが簡単。エンジニアブーツにも使用できる。
- 絶妙なテンションでブーツに負担を与えず、反りやシワを伸ばしすぎない形状設計が特徴。
- 北米産アロマティックレッドシダーを採用。防湿性、防臭性、抗菌性があり、湿気のこもりやすいブーツに最適。
- 真鍮製のリングノッカーや赤×金の箱など、高級感のある仕上がり。それでいてコストパフォーマンスに優れている。
- S,M,Lの3サイズ展開。レッドウィングの場合は基本的にサイズ対応表に従えば良いが、一部モデルや他社ブーツに合わせる際には注意が必要。
- 一般的にシューツリーを使用した場合と比べて、シャフトが綺麗に伸び、エイジングも損なわない。
- ワークブーツにとってブーツツリーはマストではない。しかしあると踵をケアでき、カビ対策にもなる。
- ブリガのブーツツリーは東急ハンズやECサイトで購入可能。フリマサイトでは安く手に入ることもあるので、欲しい人は探してみよう。
ワークブーツ界に革新をもたらしたブリガのブーツツリー。
一生モノのブーツをケアできる貴重なアイテムなので、ブーツラバーにはぜひ手に入れてほしい一品です。
皆さんもブーツツリーを使って、より快適で楽しいブーツライフをお過ごしください!



