読者の知りたいこと
アディクトクローズのネイビーにイエローのラインが入ったモデルを見たけど、あれってどんなモデル?
それは「AD-03CS ダークブルー×イエロー」のことですね。
2021年にアディクトクローズ富山店(現・アーカイブス)のオープン5周年記念モデルとして注目を集めた「AD-03CS ダークブルー×イエロー」。
このジャケットは、アディクトクローズの中でも唯一無二の存在感を放つ、最高傑作と名高い1着です。
今では入手不可能となった”幻の激レアジャケット”を、実際に所有している僕が、写真を交えて解説していきます。
※AD-03CSは本カラーのみを指す品番ではないため、本記事では「AD-03CS ダークブルー×イエローライン」「限定AD-03CS」と称しています。また単に「AD-03CS」と略す場面もあります。
AD-03CSはアディクトクローズ富山店のOPEN&5周年を記念したモデル
- close the zipper
- open the collar
- back
- close the zipper
- open the collar
- back
「AD-03CS ダークブルー×イエロー」は、アディクトクローズのジャケットの中でも一際異彩を放っています。
サイクロン型のAD-03をベースに、ダークブルーのボディカラー。そして最も特徴的なイエローのサークルストライプ。
- いつ発売されたモデルなんだろう?
- どうやってオーダーするのかな?
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
実はこれ、アディクトクローズ富山店(現・アーカイブス)のオープン記念(1stリリース)と5周年記念(2ndリリース)で発売された、限定モデルなんです。
最初に発売されたのは、2016年にアディクトクローズ富山店がオープンした時。
ダークブルー×イエローラインのデザインが大きな注目を集めました。
オープン記念限定モデルであったため、その後に再販はされませんでした。
しかし、その秀逸なデザインから「また作ってほしい」という声が多く寄せられていました。
オープン記念で発売された1stリリースモデルは、茶芯のキップレザー(生後6か月〜2年未満の牛の革)を使用していました。
(※アディクトクローズのキップレザーは現在廃盤です。)
それから5年の月日が流れた2021年、アディクトクローズ・アーカイブス(元・富山店)は開店5周年を迎えました。
この5周年記念で、ついに「AD-03CS ダークブルー×イエローライン」が復活。
長年待ち望んでいたファンの声に応える形となりました。
5周年記念で発売された2ndリリースモデルは、2種類のレザーで製作されました。
- シープスキン
- ホースハイド
アディクトクローズを代表する素材である「茶芯のシープスキン」。
ツヤ・キメ細やかさ・しなやかさを持つ「芯通しのホースハイド」。
どちらもアディクトクローズが提案する”ヴィンテージUKスタイル”に欠かせないレザーです。
アディクトクローズで人気の高いこれらのレザーが使われたことに、驚きと喜びを感じた方も多いはず。
販売期間は2021年12月25日〜2022年1月16日。
富山、東京、名古屋の直営店の他、公式ECサイトと卸先でもオーダー(受注生産)できました。
今回も販売期間が短かかったため、都合が悪くて買えなかった人や、最近ブランドの存在を知った方は買えずに悔しい思いをしたと思います。
僕自身もその1人でした。
しかし運が良いことに後からデッドストックを購入。(後述しています)
しかもフリマサイトでも稀に出品されているので、買うチャンスは全然ありますよ!
AD-03CSはアディクトの手で蘇った幻のヴィンテージルイス
限定AD-03CSの「ダークブルー×イエローライン」のカラーリングはどこから来ているのでしょう。
実はこれ、石嶋代表が所有するヴィンテージジャケットが元ネタになっています。
アディクトクローズは元々、ヴィンテージのUKジャケット(ライダースジャケットやオイルドコットンジャケット)を販売するディーラーとしてスタートしました。
代表の石嶋氏自身も、数多くのヴィンテージUKジャケットを所有するコレクターとして知られています。
そんな石嶋代表が記念モデルに選んだジャケットとは、一体どんなものだったのか。
次の項目で詳しく解説していきます。
石嶋代表が所有するヴィンテージルイスがモチーフ
石嶋聡氏が所有するヴィンテージのルイスレザー”サイクロン” 引用:CLUTCH Magazine 2022年12月号 Vol.88 「WORKER STYLE」【特別合本号:VINTAGE BRITISH MOTORCYCLE JACKET】
元ネタは石嶋代表が所有するヴィンテージのルイスレザー”サイクロン”。
ヴィンテージのサイクロンにラインが入っていること自体、大変珍しいことですが、このネイビー×イエローの組み合わせはウルトラレア。
数多くのヴィンテージジャケットに触れてきた石嶋代表でも、「この個体以外に見たことがない」と語っています。
コレクションの中でベスト10を選ぶならば、絶対入るであろうと断言されていることからも、このジャケットがいかに特別なものなのか分かりますね。
サイクロン型のAD-03がベースモデル
ヴィンテージUKライダースの復刻といえば、アディクトクローズの得意技です。
アディクトクローズにはサイクロン型の「AD-03」というモデルがあります。
これを使って先ほどのヴィンテージサイクロンを再現したのが「AD-03CS」というわけです。
ボディはダークブルーのキップ・シープ・ホース

ボディには「ダークブルー」というカラーのレザーを使用しています。

元ネタのサイクロンにはネイビーが使われていましたが、そのまま復刻するのではなく、アディクトクローズ独自の”味付け”がなされています。
石嶋代表のヴィンテージUKコレクションの中の1着に、アディクトクローズの「ダークブルー」の起源を見ることができます。
石嶋聡氏が所有するヴィンテージのルイスレザー”スーパースポーツマン” 引用:CLUTCH Magazine 2022年12月号 Vol.88 「WORKER STYLE」【特別合本号:VINTAGE BRITISH MOTORCYCLE JACKET】
アディクトクローズのレザーのカラーは、石嶋代表のヴィンテージUKコレクションを参考に作られています。
その中で今回使われたのが、ネイビーよりもさらに濃く深いダークブルー。
一見ブラックに見えるほど濃いダークブルーは、リアルヴィンテージの雰囲気を醸し出すと同時に、後述するイエローラインとのコントラストを際立たせます。
限定AD-03CSにはこれまで、キップ・シープ・ホースの3種類のレザーが使われました。
シボ感のあるキップ、UKらしいシープ、ツヤのあるホースといった、それぞれの素材独自の特徴がダークブルーの色合いを引き立てています。
AD-03CSはすべて同じカラーですが、素材ごとの質感や経年変化の違いによって、バリエーション化が実現しています。
イエローのリングカスタム

限定AD-03CSの最も象徴的なデザインといえば、腕に設けられたイエローのラインでしょう。
このラインは「サークルストライプ」や「レーシングバンド」と呼ばれ、レーシングスーツのデザインに強く影響を受けています。
このラインを付けることを「リングカスタム」と呼び、アディクトクローズをはじめ、ルイスレザーなどでもオーダーすることが可能です。
ここでこんな疑問を持った方もいらっしゃるかもしれません。
オーダー内容を「ボディはダークブルー、イエローでリングカスタム」にすれば、今でも買えるのでは?
これについて回答すると、「アディクトクローズでは不可能」です。
理由は「アディクトクローズがイエローのレザーを常備していないから。」
ダークブルー×イエローラインのAD-03CSは、富山店のOPEN&5周年の記念モデルとして製作されたもの。
このジャケットのためだけにイエローのレザーを用意したため、常時ストックしているわけではないのです。
しかしこの発想自体は悪くありません。
ルイスレザーにはネイビーとイエローのホースハイドが用意されています。
これを使ってサイクロンをオーダーすれば、限定AD-03CSによく似たジャケットが作れます。


メッキ剥がれを再現したボールチェーンジップ


通常モデルにはない仕様として、ボールチェーンジップがブラスカラーになっています。
これは「ボールチェーン部分のメッキが剥がれて、真鍮が剥き出しになった」経年変化をモチーフにしています。
加えてこのボールチェーンは使い込んでいくことで酸化し、さらに経年変化します。
このブラスカラーがイエローラインとの色合わせの役割も担っています。
袖ポケット付き

通常モデルにはない仕様として、袖ポケットが付いています。
理由はモチーフとなったヴィンテージサイクロンにも付いているから。
外観を再現するために付けられたディテールですが、あると便利です。
裏地は薄手のブラックメッシュ

通常のAD-03にはレッドキルティング裏地が採用されていますが、
限定AD-03CSにはブラックメッシュ裏地が採用されています。
モチーフとなったヴィンテージサイクロンも同様に、ブラックの薄手の裏地になっていますね。
キルティングに比べてスッキリ着られるのでオススメです。
着られる季節が長くなるのも良いですね。
当然アディクトクローズの基本仕様も搭載
アディクトクローズは元々、ヴィンテージUKジャケットのディーラーとしてスタートしています。
そのため、作っているジャケットのほとんどの箇所に、ヴィンテージの復刻仕様が見られます。
- 約1.5mmの分厚い茶芯シープスキン
- 小ぶりな襟
- 英国ヴィンテージを再現した金属パーツ
- 軽快なアルミ製ジッパー
- リアルな経年変化を再現したシッパーテープ
- 内ポケット付き
これらの特徴も相まって、限定AD-03CSを本物のヴィンテージジャケット顔負けのクオリティに仕上げています。
- 襟(前)
- 襟(後ろ)
- 裾
- フロントストラップ
- アジャスターベルト
- サークルストライプ

- くすんだシルバーのスナップボタン
- 英国ヴィンテージを再現した袖ジッパー
- 英国ヴィンテージを再現したエンドボックス

- 袖は最も明るい。
- ボディは中間色。
- 玉縁は最も暗い。

AD-03CSのコーディネイト
AD-03CSはルイスレザーでいう”サイクロン型”のジャケットです。
なのでサイクロン型特有の着こなしパターンが存在します。
また、カラージャケットにも分類されるため、ダークブルー×イエローラインのカラーをどう活かすかがコーデのポイントとなります。
サイクロン型の着こなしパターン3選
- ジッパーを上まで閉める
- ジッパーを少しだけ開け、フロントベルトを垂らす
- 襟を開ける
サイクロン型特有の着こなしパターンを、写真を使って解説していきます。
着こなしのパターンが多いのは、サイクロン型の大きなメリットです。
ジッパーを上まで閉める

UKライダースでよく見られる着方です。
一見シングライダースにも見え、シンプルでカチッとした雰囲気になります。
限定AD-03CSにはイエローラインがあるので、レーシーな雰囲気になりますね。
ジッパーを少しだけ開け、フロントベルトを垂らす

サイクロン型にしかない「フロントベルト」を活かしたアレンジスタイル。
ジッパーを少し開けて、フロントベルトを垂らして着ます。簡単ですね。
カチッとしすぎないリラックスした雰囲気になります。
バイきんぐの小峠英二氏がよくこの着方をされています。
おしゃれな人にも取り入れられている着方なので、トレンド感のある着こなしをしたい方にオススメです。
襟を開ける

THE・ダブルライダースな着方です。
こちらも定番の着方なので、挑戦しやすいと思います。
アメカジ系コーデ2選
アメカジブログの筆者として、今回紹介したいのはアメカジ系スタイル。
UKライダース(ロンジャン)は「アメカジアイテム(ゴツいデニムやワークブーツなど)と合わない」と言われることも多々あります。
しかし実際にはアイテムの選び方や色の合わせ方で、ロンジャン×アメカジのコーデも実現可能です。
ここではその例を2つ紹介していきます。
ベージュラフアウトエンジニアと合わせる

限定AD-03CSはカラージャケットに分類されます。
淡いブルー系のロンジャンはSNSでたくさんのコーデ例が示されていますが、さすがにダークブルー×イエローラインはたくさんあるわけではありません。
つまりこれ、何気にコーデ難易度がけっこう高いアイテムなんです。
当然、ブラックのアメジャンと同じようにコーデをすることはできません。
カラーレザーかつUKライダースなので、合わせるアイテムのテイストをよく考えなければなりません。
ここで活躍するのがベージュのラフアウトエンジニア。
エンジニアのシンプルなデザインが、UKライダースの洗練されたデザインにマッチしています。
カーキのボトムスとベージュラフアウトが抜群の相性を見せているのはもちろん。
さらにそれがダークブルー×イエローラインのUKライダースにもバッチリハマっています。
実はこれ、上から下にかけて段階的に色を合わせているんです。
まずダークブルー×カーキの相性◎、次に中間に置いたカーキとベージュの相性◎、最後にベージュ×ダークブルーの相性も◎です。
おまけにイエローライン×ベージュも差し色合わせの効果があり、全体のバランスを整えます。
上にカーキのアウターを羽織っても良いですね。
アディクトクローズから出ているライダース専用アウターを合わせれば、真冬にも対応できます。
- カーキのダウンベストを羽織る。
- カーキのシングルディスパッチコートを羽織る。(ワックスコットン素材)
- カーキのシングルディスパッチコートを羽織る。(フランネル素材)
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アースカラーやラフアウトが暖かみある印象にしてくれます。
重くなりがちの冬のライダースコーデの味方です。
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カーキワークブーツと合わせる

限定AD-03CSと黒ボトムス、レッドウィング8078を合わせてみました。
ダークブルー×イエローラインにバッチリハマってくれるのがカーキカラー。8078の出番です。
アディクトクローズのライダース重ね着用アウターにもカーキカラーが存在します。
他にもモッズコートなど、カーキのアウターはたくさんありますよね。
カーキのブーツはこれらのアウターとの色合わせにも、非常に便利なのです。
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アイアンレンジャーはコーデ次第でロンジャンにも合いますので、本当にコーデの幅が広いですね。
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富山店5周年記念限定品のため現在はオーダー不可
先述しましたが、「AD-03CS ダークブルー×イエローライン」は富山店OPEN&5周年を記念して製作されたモデルです。
イエローレザーを特別に用意してカスタムしているので、現在はレザーのストックがなく、オーダーすることはできません。
直近の販売であった2ndリリースも、2022年1月16日で受付終了しています。
したがって、欲しい方は主に中古市場を探すことになります。
僕は特殊な方法で購入していますので、そのことについても触れていこうと思います。
僕はCLOTHxBRIDGE77で購入

福岡県に住んでいた時、家の近くにあったCLOTHxBRIDGE77というお店に行きました。
そこで奇跡的に見つけて購入したものが、僕の所有するAD-03CSです。
元々、店長さんが自分で着るためにオーダーしていたみたいですが、届いてから着ることなく店舗で売られていました。
これを購入させていただいたので、実質デッドストックで購入できた形です。
ちなみにCLOTHxBRIDGE77はアディクトクローズの卸先です。

このように、どこかのお店でデッドストックが置いてある可能性もゼロではありません。
アディクトクローズの卸先を回ってみるのも良いかもしれません。
中古市場で出回ることがある
セカンドストリート、メルカリ、ラクマ、Yahoo!フリマ、ヤフオクで出品されるケースもあります。
僕がリサーチしたところ、ほとんどは中古品で、サイズは36〜40が多い印象です。
特にメルカリは出品頻度が高いので、欲しい方は要チェックですね。
定番色のリング&ラインのカスタムならオーダー会で注文可能なことも
アディクトクローズでは定期的にオーダー会を開催しています。
限定レザー(芯通しのシープスキンなど)や、タータンチェック裏地、ブラックのジッパーテープ、袖の寸法調整など、通常販売品には見られない仕様でカスタムオーダーをすることができます。
2023年のオーダー会ではCS(サークルストライプ)、SS(シングルストライプ)、TS(ツインストライプ)の3種類のストライプカスタムが可能でした。
もちろん限定のイエローラインは選択できません。
しかし、黒ボディに白のリングカスタムを施すなど、定番色どうしの組み合わせならAD-03CSをオーダーすることは可能でした。
次に開催されるオーダー会でリング&ラインのカスタムをしてみるのも良いでしょう。
ルイスレザーでネイビーボディ×イエローラインをオーダー可能

先述しましたが、ルイスレザーは常時リングカスタムが可能です。
ボディとラインは同じレザーを選択する必要がありますが、ホースハイドならネイビーとイエローのレザーが存在します。
これを利用してネイビーボディ×イエローラインのサイクロンをオーダーすることが可能。
限定AD-03CSのモチーフとなったヴィンテージジャケットもルイスレザーのものなので、気になる方はぜひ検討してみてほしいですね。
ヴィンテージモチーフならワインレッドとターコイズもおすすめ
石嶋聡氏が所有するヴィンテージのハイウェイマン”マニラ” 引用:CLUTCH Magazine 2022年12月号 Vol.88 「WORKER STYLE」【特別合本号:VINTAGE BRITISH MOTORCYCLE JACKET】
リングカスタムにこだわらず、ヴィンテージライクなUKライダースが欲しいという方にオススメなのが、アディクトクローズのワインレッドとターコイズ。
石嶋代表のコレクションや販売してきたジャケットから着想を得たカラーなので、ヴィンテージ感は折り紙付きです。
アメカジ雑誌「Lightning」「CLUTCH Magazine」でお馴染みの松島親方とモヒカン小川さんもアディクトクローズのライダースを愛用。
それぞれターコイズとワインレッドを所有されています。
下の動画で実物を見られますので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。
まとめ
本記事をまとめます。
- アディクトクローズのダークブルー×イエローラインのダブルライダースは「AD-03CS」といい、富山店(現・アーカイブス)のOPEN&5周年を記念して制作された限定ジャケット。
- モチーフとなったのはアディクトクローズ代表の石嶋氏が所有するヴィンテージのサイクロン。ネイビー×イエローラインが特徴的な激レア品。
- レザーは全部で3種類存在する。OPEN記念の1stリリースではキップ、5周年記念の2ndリリースではシープとホースで製作された。
- 袖のラインは「サークルストライプ」や「レーシングバンド」とも呼ばれている。これを付けることを「リングカスタム」と呼ぶ。
- ブラスカラーのボールチェーン、袖のポケット、ブラックメッシュ裏地など、通常のAD-03にはない仕様も見られる。
- アディクトクローズではイエローのレザーを常備していないため、現在このカラーでのオーダーは不可。
- 欲しい場合は中古市場をくまなく探すと良い。特にメルカリは出品頻度が高いので要チェック。
アディクトクローズの最高傑作と名高い、富山店OPEN&5周年の限定「AD-03CS」。
モチーフが存在することを知ると、ただカッコイイだけじゃない、深みを感じられますよね。
僕にとってもこれから愛用間違いなしの1着になりました。
たくさん着込んでさらに魅力的なジャケットにしていきたいですね。





























