広告 ブーツ&レザーシューズ

【巳年】エアフォース1のイヤーオブザスネーク2013が史上最高に派手!今じゃあり得ないハードコアな蛇柄がインパクト大!

2025年8月14日

エアフォース1イヤーオブザスネークコレクション2013

読者の知りたいこと

質問者さん
質問者さん

NIKEエアフォース1の蛇柄モデルについて知りたい!

今年2025年は巳年ということで、NIKEエアフォース1の巳年限定モデルについて紹介していきます。
エアフォース1は「干支シリーズ」と呼ばれる、その年の干支をモチーフとしたコレクションを発売してきました。

そんな干支シリーズの中でも、僕が個人的に最も衝撃を受けたのが、イヤーオブザスネークコレクション2013でした。
今から12年前となる2013年も巳年。つまり今から一回り昔に発売されたモデルになります。

ノームコア化の波を受けている近年の日本ファッション業界ではあり得ない、派手派手しいハードコアなデザインが一番の見どころ。
2013にはハイカットとローカットの2モデルが発売されているので、この2つについて徹底解説していきます。

エアフォース1の干支シリーズの魅力

エアフォース1の干支シリーズの始まりは2001年に発売されたモデル、通称”白蛇”です。
巳年に合わせてオーバーレイには蛇柄レザーを採用。
その珍しさから大いに注目を集めました。

発売前から人気を集めたことで、当時のエアフォース1では異例の争奪戦に。
今でも当時の記憶を振り返るファンが数多く存在します。

その後2006年と2018年に復刻されていることからも、根強い人気が伺えます。

エアフォース1の干支シリーズの魅力は、なんといっても個性的なデザインです。
動物モチーフのエアフォース1はこれまでにも何度か登場していますが、干支シリーズではより特別感を出すために、デザインにより一層力を入れられています。

その年の動物を分かりやすく表現することもあれば、象徴的な表現がなされたモデルも見られます。
その年を語る思い出の品としても高い支持を得ており、年男・年女の方々にとっては愛着のわく1足にもなりうるでしょう。

ただし、モチーフに選ばれやすい動物とどうでない動物が分かれることも知っておく必要がありますね。
選ばれやすいのは虎、龍・蛇ですね。
過去には兎や猿の物も発売されましたが、やはりモチーフとしてメジャーではないからか、比較的有名にはなりませんでした。

また昨今のエアフォース1は、SupremeやTIFFANYなどの有名ブランドとのコラボレーションモデルに注目が集まり、市場でプレミア化する傾向があります。

一方で干支シリーズの強みは表現力や発想力といった内に秘めた要素。
純粋なデザイン性の高さで評価を得た白蛇をはじめ、ブランド価値とは異なる部分で勝負する力強さも感じられます。
干支はアジアを中心に広がる特有の文化なので、それをファッションに昇華する試みも、我々日本人にとっては嬉しいものですね。

スポンサーリンク

エアフォース1イヤーオブザスネーク2013の2モデル

本記事で僕が紹介するのは2013年1月26日に発売されたスネークモチーフの2モデル。
今年2025年が巳年であることから、今から一回り昔に発売されたモデルということになります。

質問者さん
質問者さん

なぜ今更12年も前に発売されたモデルを紹介するのか。

こんな質問も出てくるでしょう。
その理由は実際の商品を見ればすぐに分かります。

スネークモチーフのスニーカーはエアフォース1に限らず、どのブランドでも比較的よく見られますが、2013年のエアフォース1巳年モデルは一味違います。

とにかく「蛇」を前面に押し出した、清々しいまでの派手さ。
現在のノームコア(究極の普通)を追い求めるファッション業界には見られない豪華さがあります。

2013年モデルのもう1つの特徴は、ハイカットとローカットの2モデルが発売されていること。
しかもこの2モデルは基本デザインやカラーリングなどが全く異なります。

基本デザインを同じにしてシルエットやカラーを変える例は比較的よく見られますが、全く異なるイメージでデザインされることは珍しいですね。
シンプルさよりもデザイン性を追求していたこの時代であったからこそ為せた技なのでしょう。

それではさっそく、ハイカット、ローカットの順でエアフォース1イヤーオブザスネーク2013を見てきましょう。

HIGH NG CMFT PREMIUM(ハイカット)

蛇のウロコを模したデザインが異彩を放つハイカットモデル。
その禍々しく毒々しいデザインは、足元に強烈な存在感を与えます。

実は部位ごとに異なるデザイン・カラーのスネークパターンを採用していることも、このモデルの大きな特徴。
部位ごとに使われているデザインをまとめると下のようになります。

トゥ:ベージュ、ウロコ大、ツヤあり

サイドパネル:ブラック、ウロコ大、ツヤあり

スウォッシュ:レッド、ウロコ小、ツヤあり

シューホールガード:グレー、ウロコ大、マット

アンクルストラップ:グレー、ウロコ小、ツヤあり、アミメ模様

ヒールタブ:ブラック、ウロコ大、マット

単に蛇柄というだけでなく、様々な蛇柄を組み合わせて1足にまとめている、世にも珍しいデザインのスニーカーです。
ヒールタブに設けられたYEAR OF THE SNAKE COLLECTION 2013のオリジナルグラフィックも、このエアフォース1が特別なことを表しています。

補強パーツもデザイン性を高めることに寄与しています。
ブラックヌバックのオーバーレイが高級感を与えるだけでなく、蛇柄の存在感を引き立てる役割もこなしています。

タンのブランドタグ、アンクルストラップの樹脂パーツ、ミッドソールの「-AIR-」文字にパープルが使われているのもポイント。
蛇柄のアクセントにはやはりパープル。
「毒」を連想させるカラーなだけに、蛇柄との相性は抜群。
人が見たときに心理的な統一感を覚えやすい組み合わせが使われていることからも、イヤーオブザスネーク2013が洗練されていたことが分かりますね。

このように、スニーカー1足に対してブラック、グレー、ベージュ、レッド、パープルと、実に5色ものカラーが使われていることになります。
それでいてクールで洗練された印象になっているのがこのモデルのすごいところ。
蛇革・蛇柄のファンにはたまらない、至高の蛇柄スニーカーと言えるでしょう。

ちなみにモデル名に付いている「CMFT」とは”COMFORT=快適”の略称。
通常よりも厚いインソールを備え、歩行時の衝撃を大幅に低減しています。
デザイン性もさることながら、実用性も高いのが良いですね。

NG CMFT LW(ローカット)

レッドをメインカラーとして、大胆なパターンや装飾を加えたローカットモデル。
派手さを追求しながらも、ところどころに光るセンスが足元を華やかに演出してくれます。
こちらもハイカット同じく「CMFT(COMFORT=快適)」仕様のインソールを内蔵したモデルです。

まずはじめに見て欲しいのがレッドを基調としてパープルをサブカラーに加えたド派手なカラーリング。
レッドもパープルも個性が強く出るカラーであるため、これらを両方使ったスニーカーは稀な存在です。
他に類を見ないほど異様な雰囲気を放っているのも、このことが要因であると考えられます。

オーバーレイには高級感のあるレッドヌバックが使われています。
ハイカットモデルとの唯一の共通点と言えるのが、このヌバックの採用ですね。

スウォッシュにも特徴が見られます。
一見するとただの黒いスウォッシュですが、よく見るとシボ革で作られています。
シボの作り出す表情を蛇柄と関連づけている可能性がありますね。
蛇柄風に見えないこともありません。

そしてそのスウォッシュを縫い付けているのがゴールドとレッドのステッチ。
ただでさえ派手なカラーのスニーカーなのに、ステッチにまで華やかなカラーを施しています。
しかもそれが埋没せずにちゃんと目立っているのがこのモデルの面白いところ。
全体のカラーバランスを考えて構成しないと、こんな風になりません。デザイナーさん流石です。

トゥとサイドパネルにレッドのスネークパターンを採用。
実際に赤で染めた蛇革はあれど、蛇柄をレッドで表現する例は極めて稀です。

また、ミッドソールにも濃いグレーのスネークパターンが見られます。
アッパーのみならずソールにまで蛇柄を使うあたりにも、このモデルの特異性が見て取れますね。

YEAR OF THE SNAKE COLLECTION 2013のオリジナルグラフィックはシュータンに配置。
ハイカットモデルが後ろ(ヒールタブ)に付けられていたのと比較して、ローカットモデルはより目立つ位置に取り付けた形です。

このように、全てのパーツがメインを張れるほどの存在感を放っています。
細かいディテールにも派手さを追求するかのような装飾が施されており、現在のノームコアに見られるような全体最適的な調和とは真逆の方向性でデザインされたモデルと言えるでしょう。

それでいて1つのデザインとしてまとまっているのがこのモデルのすごいところ。
むしろどうやったらこうなるんだと言いたくなるくらい、奇跡的な結果です。
これを超える蛇柄スニーカーは今後出ないでしょう(笑)

2025年時点ではローカットのスニーカーが主流なので、現在のファッションにも取り入れやすいのが、このモデルのもう1つの魅力。
今は売っていない個性的なエアフォース1を履きこなして、周りと差をつけてみては?

エアフォース1イヤーオブザスネーク2013のコーディネイト

ナイキのスニーカーということで、スポーティなファッションと合わせてみました。
ポイントはウェアにも必ず蛇柄を取り入れること。
足元の印象が強すぎるだけに、浮かないように気をつけたいですね。

アディダスATP蛇柄×HIGH NG CMFT PREMIUM

アディダスの中でもカジュアルなファッションに馴染みやすい、ノーカラーのATPトラックジャケットと合わせてみました。
トップスがグレーの蛇柄なので、同じくグレーを使ったハイカットの巳年エアフォース1によく合います。

近年ハイカットのスニーカーを見なくなっていますので、そろそろ復権して欲しいところです。

ジョーダン蛇柄セットアップ×NG CMFT LW

こちらは街着というよりも、ジムに行くときのおしゃれな格好というシーンを想定してコーディネイトしました。
ジョーダンの蛇柄セットアップに、ローカットの巳年エアフォース1を合わせました。

トップスとボトムスを同デザインのものにして全身柄物特有のごちゃごちゃ感を最小限に。
スニーカーだけ違うカラーにすることで存在感を強調できます。

全身を蛇柄で統一しつつも、ミスマッチが起きないように調整した組み合わせですね。

スポンサーリンク

2025年のエアフォース1蛇柄コレクション

2013年の個性的な巳年モデルを見てきましたが、そこで気になるのがイヤーオブザスネーク2025
結論を言えば12年前のような派手さはなくなり、カラーリングや装飾も落ち着いたものへとシフトしています。

スネークパターンがデザインのメインとなるモデルもあれば、蛇を連想させるディテールを施した玄人好みのモデルまで、実に様々。
本記事では2025年版の蛇柄エアフォース1を5種類紹介していきます。

エアフォース1 イヤーオブザスネーク2025 "HV5979-130”

日本国内では2024年12月16日に発売。
カラーは船の帆を意味するセイル。少しベージュがかったオフホワイトに近いカラーですね。

蛇の要素はオーバーレイ、スウォッシュ、シュータンタグ、デュブレに見られます。
サイドからヒールを覆うオーバーレイには蛇のような幾何学模様がステルスデザインで施され、スウォッシュとデュブレにはグネグネと蛇行したデザインが取り入れられています。
シュータンタグはレッドの蛇革風に。

そしてなんと中国の伝統工芸品である中国結びも両足に付属。
履くときには取り外しても良いですが、部屋に飾りたいコレクション目的の方ならば、ぜひ付けておきたいところ。
一気に巳年感が増しますね。

エアフォース1 イヤーオブザスネーク2025 "HV5990-172"

日本国内では2024年12月20日に発売。
アンダーレイにセイル、オーバーレイにライトカーキを配置したツートンモデルです。
これに合わせるように靴紐も2色構成となっています。1足に2本の異なる靴紐を通すことで、画像のような状態になります。

ヒール部には蛇のような幾何学模様が見られます。

スウォッシュ、シュータンタグ、デュブレ、中国結びなどは、同年発売の"HV5979-130”と同じ仕様です。

エアフォース1 ブラックスネーク "HF2898-001"

日本国内では2025年1月1日に発売。
イヤーオブザスネークコレクションとは銘打たれていませんが、巳年ということで蛇からインスパイアを得ていることは間違いありません。

同タイプが3色発売されており、そのうちの1色がこの”ブラックスネーク”。

ブラックスネークを直訳すると”黒蛇”ですが、実はエアフォース1にはこれとは別に、”黒蛇モデル”なるものが存在しています。
元祖イヤーオブザスネークモデルである白蛇の続編として発売されたのが黒蛇です。
エアフォース1の世界で黒蛇というと、基本的にはそれを指します。

2025年発売の本作も黒蛇を意味するカラー名称となっているので、非常に紛らわしいですね。
実際には黒蛇よりもさらに黒いです。

黒を基調としたクールな外観なので、アメカジをはじめとした様々なファッションに合わせられます。

エアフォース1 パープルスネーク "HF2898-500"

日本国内では2025年1月1日に発売。
3色同時発売された物のうちの1つ。

パープルの中でもピンクに近い淡い色合いが特徴。
女性の方におすすめです。

紫色×蛇柄の組み合わせは、2013年のHIGH NG CMFT PREMIUMでも見られたように、毒々しく禍々しい雰囲気になりがちです。
しかし、このパープルスネークは妖艶さと華やかさを感じさせる綺麗めな雰囲気が印象的。

全体を覆う明るめのパープルと、スウォッシュなどに配置されたグレーが、全体の印象を柔らかくしています。

エアフォース1 ピンクスネーク "HF2898-100"

日本国内では2025年1月1日に発売。
3色同時発売された物のうちの1つ。

白系のカラーとピンクのコンビネーションが女性にぴったりの1足。

そして実は元祖イヤーオブザスネークモデルである白蛇と最も似たモデルでもあります。
オーバーレイの蛇柄、アンダーレイの白、ミッドソールの白など、多くの共通点を見出せます。

蛇柄のトーン差(白蛇が暗く、HF2898-100が明るい)や、スウォッシュのカラー(白蛇が黒、HF2898-100がピンク)を見ると、白蛇がメンズ、HF2898-100がレディースと言われても違和感ありません。

白蛇モデルを柔らかく履きこなしたい方にはおすすめのモデルです。

まとめ

本記事をまとめます。

  • エアフォース1の干支シリーズの起源は、巳年である2001年に発売された”白蛇”。
  • 2013年のイヤーオブザスネークコレクションではハイカットとローカットが発売。どちらもデザインのインパクトが非常に強く、現在のシンプル化とは真逆の存在。ハイカットとローカットで全く異なるデザインをしていることも特徴。
  • 2013年のハイカットモデルは、部位ごとに異なるデザイン・カラーのスネークパターンを採用している。蛇らしい毒々しさと禍々しさを感じさせる、今じゃ見られない珍しいデザインが特徴。
  • 2013年のローカットモデルは、レッドを貴重してサブカラーにパープル、スウォッシュにゴールドとレッドのステッチを施したド派手なカラーが特徴。スネークパターンはトゥとミッドソールに配置。
  • 2025年にもイヤーオブザスネークコレクションが発売された。2013年のようなド派手なものではないが、シンプルさの中にも蛇の存在感を感られる美しいデザインである。

イヤーオブザスネークコレクションを見ていると2001年、2013年、2025年、それぞれの時代のトレンドも反映されているように感じました。
「トレンドは回る」と言いますが、見事にシンプル→ハードコア→シンプルと続いています。
次の巳年である2037年にも新作が発売されることは間違いありませんが、この流れ通りにハードコア路線に行くのか見ものですね。
2025年のものは現在でも新品で販売がありますので、気になる方はぜひ購入をしてみてください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

-ブーツ&レザーシューズ
-